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『人は明日どう生きるのか—未来像の更新』著者インタビュー

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アカデミーヒルズで行われた、都市とライフスタイルの未来を議論する国際会議「Innovative City Forum 2019(ICF)」における議論を、南條史生氏と森美術館、そして27名の登壇者と共に発刊した論集『人は明日どう生きるのかー未来像の更新』。人は明日どう生きるのか?未来像はどう更新されるのか? 5名の著者からのメッセージをお届けします。




デジタル技術の社会実装のために必要なことはなにか?
豊田啓介(建築家/EXPO OSAKA/KANSAI 2025誘致会場計画アドバイザー)

 




デジタル社会がもたらす思考への影響とは?
塚田有那 (編集者/キュレーター)

 




人間の生活を変えることによって、再生するサイクルを創りだせる!
舩橋真俊(協生農法/ソニーコンピュータサイエンス研究所 リサーチャー)

 




身体的制約から解き放たれた人間のクリエイティビティの発展とは?
粕谷昌宏(サイボーグ技術/(株)メルティン代表取締役)

 




高度経済成長期の思想からの脱却とこれからの社会
荒谷大輔(哲学/江戸川大学基礎・教養教育センター教授) 

 

 
 


『人は明日どう生きるのかー未来像の更新』


 
 テクノロジーの進化により、わたしたちの生活はどのように変化していくのでしょうか?

「資本主義は人々を幸せにしているのか?」
「幸福の概念は変容していくのか?」 
「アルゴリズムで愛は変化するのか?」
「サイボーグ技術と人類の未来は?」 
「今なぜスマートシティなのか?」
「人口減少により都市は消滅するのか?」

といった疑問について、本書ではアーティスト、経済学者、科学者、哲学者、都市計画家、建築家、人類学者、社会学者などそれぞれの分野の専門家が、そのヒントを提供しています。
 

書籍『人は明日どう生きるのか—未来像の更新』

南條史生 アカデミーヒルズ
NTT出版

INNOVATIVE CITY FORUM
INNOVATIVE CITY FORUM

2003年から毎年開催してきたInnovative City Forumは、来るべき社会の新たな姿を問いかける創造的プラットフォームです。