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~注目記事から時代の潮流が見えてくる!?アクセスランキング TOP5 ~
更新日 : 2020年04月06日
(月)
アカデミーヒルズでは、年間を通して様々なイベント・ 活動をおこなっています。分野はビジネス、アート、 カルチャーなど多岐にわたり、 形式も15名のトークセッションから、 数百名規模のセミナーまで様々です。
イベントの様子は、定期的に記事・ レポートとして皆さまにお届けしています。
最近、どのような記事の注目が高かったのでしょうか?
※2019年度公開記事。2019年4月1日〜
2019年度公開の記事・レポートランキング
ライブラリーフェロー 澁川雅俊による「アペリティフ・ブックトーク」 、私たちのアイデンティティに迫る縄文本を紹介した「時の彼方の空遠く~縄文人、私たちの祖先」。
「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」。これは、ポール・ゴーギャンの有名な絵画の題名です。この問いを私たちに当てはめると、その源流は1万5,000~3,000年前、日本列島で栄えた「縄文人」にさかのぼることができます。どういうわけか、近年は「縄文」に関連する書籍の出版が相次いでいます。最近出版された「縄文本」からその理由を探ります。
2019年度「六本木アートカレッジ」シリーズディレクターである独立研究者・著作家の山口周さんと、世界的プロダクトデザイナー・深澤直人さんの対談、「意味の見つけ方、意味の作り方」セミナーレポートです。
モノや情報が溢れ、経済社会の中枢にある価値が変わろうとする今、意味を考えることは、自分のビジネスも人生も問い直すきっかけになるのではないか。そんな期待感に包まれました。
新しいタイプの読書会「66ブッククラブ」 。アカデミーヒルズと「黒鳥社」のコラボにて昨年スタートしました。
第1回目のテーマはビッグデータ。ジェームズ・ブライドルによる問題作『ニュー・ダーク・エイジ』を取り上げました。デジタルネットワークに覆い尽くされた世界に生きる、わたしたち人間の困難を描いた本書は、さまざまな論点・コンテクストが複雑に錯綜した一冊。この1冊を導入として、監訳者の久保田晃弘さん、デザインシンカーの池田純一さんを招き、黒鳥社コンテンツディレクター若林恵さんのファシリテートのもと参加者のみなさんと議論をしつつ、『ニュー・ダーク・エイジ』から広がる、本の地図を描きました。
「みんなで語ろうフライデーナイト」は、毎週金曜夜に、各分野のリーダーたちと、徹底議論するイベントです。ユニークなポイントは、15名の少人数制ということ。その日初めて会う参加者同士が、90分間のブレインストーミングを行います。議論は一体どのように進むのでしょうか?
「みんなで語ろうフライデーナイト」担当者が、セッションのリアルな声をお届けしました。
六本木アートカレッジスペシャル1DAY 「ビジネスがアートに学ぶこと」(2019年3月21日開催)。アカデミーヒルズ竹中平蔵理事長と、六本木アートカレッジ2018-2019「シリーズディレクター」スマイルズ代表遠山正道さんの対談です。
経済社会の変化に着目しながら、アートの可能性を信じるお二人によるセッションには、これからの生き方・働き方のヒントが詰まっています。さらに、遠山さんのプロジェクト「アートのチェーン店」を題材に、現代的なビジネスアイデアの発想法がつまびらかに。アート的な思考でビジネスを小さく始めるとはどういうことでしょうか。
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