六本木ヒルズライブラリー

年末年始をムダにしない!
会員制ライブラリーをうまく使って、有意義な休暇にしませんか。

ライブラリーイベント

年末年始は、長期まとめて休める数少ないチャンス。やりたいことが目白押しではないでしょうか。でも振り返ると”結局ダラダラしただけで何もしなかった。”という年も多いはず。だからこそ、今年は会員制ライブラリーを使って、最高に有意義な休暇をすごしませんか。

1. 徹底して集中し、成果を出す



ライブラリーを利用する理由は人それぞれ。それでも一番多いのは、「集中して、勉強や仕事に取り組みたい」という方々です。会員制ライブラリーは、設備が整っているのはもちろんですが、それ以上にすごいのは、意識が高い方々が多く集まっていること。彼らから得られる刺激はやる気を起こすと同時に、集中力を発揮させることに役立ちます。更にそれを継続させるには、緊張とリラックスのように、気持ちに変化をつけることが大切です。会員制ライブラリーには、「静寂」と「交流」、「眺望」と「仕切り」など、メンバーの集中力を継続させる仕掛けが多数あるので、効率よく作業が進むことでしょう。

2. 1日、ひたすら読書だけをする

最近読書をしていますか。忙しさのあまり、資料やビジネス系の書籍しか読めていないという方も多いのではないでしょうか。会員制ライブラリーには毎月多数の新刊書が入荷します。それらの書籍は、手元のスマホやPCを使ってどこからでも検索可能。あらかじめ目星をつけて、来館することも可能です。
ちなみに、当館ライブラリアンに人気トピックを聞いてみたところ「仮想通貨」「働き方改革/生産性」「独学」「健康(食事/呼吸/休息)」とのことで、やはりビジネス系が多いようです。でもこれらに限らず、読んでみたかった本(例えばイシグロ・カズオの著書など)、また知ってはいるけれど曖昧さが残る事項など、興味を持っているものや知っておきたいことなどを、この機会に1日かけてじっくり取り組んではいかがでしょうか。そのひとつの方法として、『日常のルーティーンから離れ本を読む日』を決め、その日だけは他のことをせず読書だけをする。それはいつもとは違う充実感と満足感をもたらすことになるでしょう。

3. 休みでも、朝9時から活動する

普段は多くの人が集まる会員制ライブラリーも、年末年始の早朝利用者はほんの一握り。いつもとは全く違う空気感で、かなりお得な気分を味わえると思います。それに加えて、晴れた日には特別なものが見られることをご存知でしょうか。六本木ヒルズライブラリーのライブラリーカフェに立てば、朝日に輝く東京湾が目の前に。房総から横浜まで一望できる景色は、素晴らしいの一言に尽き、気分が高揚すること間違いなしです。そしてアークヒルズライブラリーからは、真っ白な雪を抱いた富士山。どっしりと雄大な富士山のエネルギーは偉大で、どんなサプリメントより強力です。これらの景色は毎日見ているはずのスタッフでさえ、つい足を止めてしまうほど。絶対に早起きする価値ありです。

4.会員制ライブラリーの外にも

六本木ヒルズは、ほとんどのお店が年末年始も休まず営業。イベントも盛り沢山です。ライブラリーでの作業に疲れたら、ちょっとエレベーターに乗って、イベントやショッピングを楽しんではいかがでしょうか。また美術館やギャラリーで話題の展示会を楽しんだり、待ちに待ったあの映画に大興奮したりも可能です。反面、アークヒルズライブラリーは、混雑を避けて静かに過ごしたい方にお勧め。特にアークヒルズライブラリーのみ、メンバー同伴であれば年末年始も一般の方のご利用が可能。たとえばご家族やご友人とライブラリーで読書を楽み、その後山王日枝神社まで歩いてみるのはいかがでしょうか。普段からは想像できないほど澄み切った空気と静寂を楽しみながらの、およそ15分程度の散歩ですが、どのお参りより印象深いものになることでしょう。


5.まずは見学から!

会員制ライブラリーに興味をもった方は、まず見学してみてはいかがですか。
また年末年始の営業時間は、下の「会員制ライブラリー」からご確認ください。