記事・レポート
活動レポート

グローバルが選択肢ではなく必然となったいま「一歩を踏み出す」

~Global Agenda Seminar 2014募集中!無料説明会も~

活動レポートグローバル政治・経済・国際キャリア・人

アカデミーヒルズ スタッフの活動レポート 
文/清水 香帆   写真/御厨 慎一郎、他
2014年4月16日公開

グローバル人材教育への関心の高まりを受けて、昨年は定員に対して2.5倍以上のエントリーをいただいたGlobal Agenda Seminar(GAS)。今年も4期目となるGAS2014を6月に開講します。6か月のプログラムでは「世界的視野で考える力」、「英語で議論する力」、「戦略的に提言する力」を身につけることを目指します。問題意識の高い他の参加者たちとともにあなたも一歩を踏み出してみませんか。

一歩を踏み出すきっかけに


六本木ヒルズでグローバル人材になる!
講師の石倉洋子氏



2010年に開講し、今年で4期目となるGlobal Agenda Seminar(GAS)。

セッションは全て英語で行い、参加者の議論も全て英語---そう聞くとハードルが高そうですが、日本企業にとってグローバル展開がもはや選択肢ではなく、必然となっている時代に、働く人々もグローバルを目指すのは当然の流れとなってきています。

そんな状況下で、自ら世界にチャンスを広げるために行動したい、という方のためにGASは会社や他の教育機関では得られない機会を提供し、グローバルに活躍するための最初の一歩を踏み出すきっかけを提供したい、という想いで開催しています。

現在、今年の6月~12月まで開催するGAS2014の受講生を募集中です。
●詳細・応募方法は募集要項をご覧ください。

本レポートではこのプログラムの魅力をスタッフの視点からお伝えします。

6ヶ月間で学びを最大限にし、仲間との絆を深める


毎回笑いが絶えないセッション後の懇親会
6か月で完結するプログラムの魅力としては、短期間で集中して密度の濃い時間を過ごすことができるということです。

セッション開催は月に1回で合計6回ですが、初回セッション前から事前に読んでくる資料や提出する課題が提示され、1回目からアウトプットを重視する形式で進んでいきます。

仕事をする傍ら、毎回のレポートを英語で書いて提出し、当日のセッションも3時間すべて英語で進行する中で議論していくのは、たとえ6ヵ月でも意外に大変だったという声が昨年の受講生からも聞かれました。

しかし、前半の3か月で基礎を学び、後半の3か月で実践に移すことができることから、学びを最大限アウトプットに転換できたようでした。

また、世界の問題に関心を持ち、ともに学び、行動したいと願う同じ志を持つコミュニティの一員になれることも、GASに参加する魅力の1つです。

セッション以外のときにグループでブレストのために集まったり、Skypeなどを利用して朝までグループ課題を議論することなどを通じて、月に1回だけでなく自主的に接点を持つことで、仲間との絆が深まります。

3時間「脳が筋肉痛になるほど」頭をフル回転させて参加したセッション後には、ゼミ生主体で行われる懇親会で交流を深めます。幹事のメンバーが毎回、身体を動かすグループ対抗ゲームを考えてくださるなど、まだ数回しか顔を合わせていないにもかかわらず、長年の友人のように仲良くなっていたのが印象的でした。

有料体験セッション、無料説明会のご案内

GASに関心をお持ちの皆さまの疑問にお答えするためにFAQページを設けておりますが、GASをより理解していただきたいと思い、下記の日程でスタッフによる無料説明会を実施することになりました。

日程:
①2014年4月25日(金)19:30~
②2014年5月14日(水)19:30~ →5/13から変更になりました。
③2014年5月21日(水)19:30~
④2014年5月26日(月)19:30~
会場:
アカデミーヒルズ49階(直接49階にお越し頂けましたら看板でご案内致します)
申込:
不要(名刺をご持参の上、そのまま直接会場にお越し下さい)


GASのセッションの様子
「プログラムに興味はあるが、実際にどのようにセッションが進行するのかを知りたい」、「過去に開催したときのセッションの様子が知りたい」、「合格してから開講までの流れを知りたい」、「講師について知りたい」、「どのような人が参加しているのか知りたい」などのあらゆる疑問にお答えします。是非、気軽にご参加いただけたらと思います。

また、上記日程にご都合がつかないお客様向けにお問合せフォームをご用意しております。皆さまからのご質問をお待ちしております。

また5月16日にはメイン講師を務める石倉洋子氏が登壇する「世界級のセッションを英語で体験!」を開催します。ぜひ、「英語で議論する」セッションを直接体験してください。