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最近よく読まれた記事は?
~知の格納庫[アカデミーヒルズ ノート]のアクセスランキング~
更新日 : 2014年04月09日
(水)
アカデミーヒルズ スタッフの活動レポート
まとめ・文/佐藤
ビジネスの最前線をいく各界のフロントランナーやイノベーターたちの考えに触れることができる【アカデミーヒルズ ノート】。ビジネスばかりでなく、近年はアート/カルチャーの話題も増え、より充実したラインアップでお届けしています。
この半年間で、よく読まれた記事は何でしょうか? 10位〜6位を発表します。
※2013年10月1日〜2014年3月31日におけるページビュー数の集計による。
この半年間で、よく読まれた記事は何でしょうか? 10位〜6位を発表します。
※2013年10月1日〜2014年3月31日におけるページビュー数の集計による。
第10位/人はなぜ旅をするんだろう?

六本木ライブラリーの〈TRAVEL〉コーナーに並べられている本は、結構読まれています。その他にその内容から別の書棚に収められている旅の本も少なくありません。旅の本たちを少しばかり詳しく見てみると、実にさまざまな内容で、さまざまなスタイルのものがあります。今回は六本木ライブラリーに最近受入れられた旅の本を中心に紹介します。
第9位/『暮しの手帖』の暮らしと仕事

1948年創刊の家庭向け総合生活雑誌『暮しの手帖』の編集長として知られる、松浦弥太郎さん。カリスマ的な支持を集める雑誌の編集長は、実は人前で話すのが苦手といいます。これは<六本木アートカレッジ>に出演した際の貴重な記録です。誌面にも表れている、人や時間に対する考え方から、いまままで公開したことのない「文章術」まで大いに語っていただきます。
第8位/為末大の「自分軸」のつくりかた

世界選手権のトラック種目で日本人初の銅メダルを獲得するなど、日本陸上界を代表して世界に挑み続けた“侍ハードラー”為末大さん。極限の速さを追求する過程では、肉体の限界に挑戦するのと同時に、心の深い部分に問いかけ、自らの考えを練り上げていく日々が続いたと言います。現在、様々なメディアを通して「自分の言葉」を発信し続けている為末さんに、“個の時代”に求められる「自分軸」のつくりかたについてお話しいただきました。

東京・練馬区の閑静な住宅街に、独創的な取り組みで注目を集める保育園があります。園内にカフェやギャラリーを併設し、地域の人々との関わり合いの中で子どもを育てる「まちの保育園 小竹向原」です。同園を運営する松本理寿輝氏による教育アプローチの手法、「丸の内朝大学」「六本木農園」を手掛ける古田秘馬氏との対話から、コミュニティデザイン、ソーシャルデザインのひとつのあり方がみえてきました。

鋼鉄よりも高い強度と、ナイロンのような高い伸度を兼ね備える「クモの糸」。タンパク質を原料とする脱石油の新素材として注目され、世界中の研究者が人工的に量産できないかと開発に挑みましたが、実用化には至ってはきませんでした。この難題に挑戦し、世界で初めて人工合成クモ糸量産化技術の開発に成功したのが、山形県のベンチャー企業スパイバーです。関山和秀社長は、無限の組み合わせをもつタンパク質が、地球規模の問題を解決するカギになると語ります。極秘に進められてきたという、人工合成クモ糸プロジェクトの全貌をご覧ください。
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