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活動レポート
講談社「現代ビジネス」×アカデミーヒルズ コラボレーションセミナー
~ 新政権の動向から、市場創造のためのマーケット戦略まで幅広いテーマで開催 ~
活動レポート政治・経済・国際マーケティング・PR
アカデミーヒルズ スタッフの活動レポート
開催日:2013年1月25日(月)
タイトル:新政権は日本を再生できるか
開催日:2013年 2月 5日(火)
タイトル:どうしたら消費者を動かせるのか?「市場創造」のためのマーケティング戦略
文/かわかみ
写真/アカデミーヒルズスタッフ
第一線で活躍するビジネスパーソンに向けて、プロフェッショナルの分析に基づいた記事を届けるWEBメディア「現代ビジネス」とコラボレーションしセミナーを開催しました。ライブラリーメンバーと現代ビジネス読者が参加。「今」を駆け抜けるゲスト陣から、ここでしか聞けないお話を伺うことができました。
1/25開催「新政権は日本を再生できるか」
2012年12月16日の総選挙では自民党が圧勝し、安倍晋三新政権による新たな舵取りがはじまりました。
今回のセミナーでは、霞が関と永田町を知り尽くした古賀茂明氏、長谷川幸洋氏のお二人をお招きし、新政権の実態についてお話しいただきました。
今回の総選挙では、投票率は10%も下がりました。この結果は、国民が政府を信用していないことを意味しているとお二人は言及されました。3.11後、日本人は政治に対する感性を高めたと古賀氏、そして長谷川氏は政府への不信感の原因はジャーナリストにもあると言います。
長谷川氏が考えるジャーナリズムの原理原則は、「消費者のため」であること。ここから、現在のメディアの問題点にまで議論は発展しました。メディアに左右されないためにも、一人ひとりが判断する力を養う「教育」が必要なのだというメッセージをいただきました。
ここでは書ききれないお話ばかり。目から鱗の90分間のセミナーでした。
今回のセミナーでは、霞が関と永田町を知り尽くした古賀茂明氏、長谷川幸洋氏のお二人をお招きし、新政権の実態についてお話しいただきました。
今回の総選挙では、投票率は10%も下がりました。この結果は、国民が政府を信用していないことを意味しているとお二人は言及されました。3.11後、日本人は政治に対する感性を高めたと古賀氏、そして長谷川氏は政府への不信感の原因はジャーナリストにもあると言います。
長谷川氏が考えるジャーナリズムの原理原則は、「消費者のため」であること。ここから、現在のメディアの問題点にまで議論は発展しました。メディアに左右されないためにも、一人ひとりが判断する力を養う「教育」が必要なのだというメッセージをいただきました。
ここでは書ききれないお話ばかり。目から鱗の90分間のセミナーでした。
2/4開催「どうしたら消費者を動かせるのか?「市場創造」のためのマーケティング戦略」
複雑化した現代の成熟消費社会において、「市場創造」は企業、個人ともに重要な課題です。新しいマーケットを見つけることによって、新たな市場を開拓してきた3名のマーケッターに、具体的な事例を伺いました。
・『Project DRESS』自由と責任、そして愛~100年先の女性の生き方を応援したい~ 」
山本由樹氏(株式会社gift 代表取締役社長/元美ストーリー編集長)
2013年4月に創刊される「DRESS」。「シングルアラフォー」に向けた今までにない新雑誌ということで注目が集まっています。新たなマーケットを今まさに創り出している山本氏。雑誌に留まらず、様々な理想と現実の中で揺れながら生きているシングル女性の心の声「欲望」のためのプロジェクトとして進めていらっしゃいます。これからの展開に目が離せません。
・「市場創造のためのマーケティング」
汲田貴司(株式会社一休CMO)
「心に贅沢」をモットーに、ホテル・旅館、レストランなどの予約サイトを運営している一休。今、一人旅を楽しむアクティブな女性が増えていると汲田氏。複数旅よりも一人旅のほうが多いというから驚きです。そんな小さな「変化」を見逃さずに拡張していくと汲田氏は話します。口コミ機能も充実し、一休は媒体の役割も担っています。ネットビジネスの今後の可能性についても考えさせられました。
・市場創造のための“マーケティング戦略"の考え方
山田まさる氏(株式会社インテグレートCOO)
インターネット社会において、従来のマス広告のような単純なプロモーションでは消費者は耳を傾けてくれなくなった今。広告にこだわらずに、世の中にどのようにコミュニケーションするのか、マーケティングは関係作りが重要と山田氏は話します。様々な企業が商品やサービスを消費者に届けるとき、新しい関係作りの核となるのはブランドとしての“取組み”。いくつかの事例から、PRにおけるコミュニケーションの最前線を知ることができました。
それぞれの事例を発表いただいた後は、現代ビジネス・瀬尾傑編集長を交えパネルディスカッションを行いました。
アカデミーヒルズでは、ライブラリーメンバー向けに様々なイベントを開催しています。
詳しくはイベントカレンダー をご覧ください。皆様のご参加お待ちしております!
山本由樹氏(株式会社gift 代表取締役社長/元美ストーリー編集長)
2013年4月に創刊される「DRESS」。「シングルアラフォー」に向けた今までにない新雑誌ということで注目が集まっています。新たなマーケットを今まさに創り出している山本氏。雑誌に留まらず、様々な理想と現実の中で揺れながら生きているシングル女性の心の声「欲望」のためのプロジェクトとして進めていらっしゃいます。これからの展開に目が離せません。
・「市場創造のためのマーケティング」
汲田貴司(株式会社一休CMO)
「心に贅沢」をモットーに、ホテル・旅館、レストランなどの予約サイトを運営している一休。今、一人旅を楽しむアクティブな女性が増えていると汲田氏。複数旅よりも一人旅のほうが多いというから驚きです。そんな小さな「変化」を見逃さずに拡張していくと汲田氏は話します。口コミ機能も充実し、一休は媒体の役割も担っています。ネットビジネスの今後の可能性についても考えさせられました。
・市場創造のための“マーケティング戦略"の考え方
山田まさる氏(株式会社インテグレートCOO)
インターネット社会において、従来のマス広告のような単純なプロモーションでは消費者は耳を傾けてくれなくなった今。広告にこだわらずに、世の中にどのようにコミュニケーションするのか、マーケティングは関係作りが重要と山田氏は話します。様々な企業が商品やサービスを消費者に届けるとき、新しい関係作りの核となるのはブランドとしての“取組み”。いくつかの事例から、PRにおけるコミュニケーションの最前線を知ることができました。
それぞれの事例を発表いただいた後は、現代ビジネス・瀬尾傑編集長を交えパネルディスカッションを行いました。
アカデミーヒルズでは、ライブラリーメンバー向けに様々なイベントを開催しています。
詳しくはイベントカレンダー をご覧ください。皆様のご参加お待ちしております!
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