記事・レポート
活動レポート
スペシャリティコーヒーの美味しさを実感!
「コーヒーイベント」開催レポート
更新日 : 2014年12月17日
(水)
文/神田
アークヒルズライブラリーで開催したイベント「おいしいコーヒーを淹れて飲む」では、今話題となっているサードウェーブコーヒーがどのようにして生まれたか、スペシャリティコーヒーとは何か、焙煎、産地、精製方法の違いでどのように味が変わるのかを知ると同時に、コーヒーの美味しい淹れ方を学びました。
「おいしいコーヒーを淹れて飲む」
2014年11月25日(火)、12月3日(水)、12月11日(木)19:45~20:45開催
@アークヒルズライブラリー メンバーズカフェ
今、世界ではサードウェーブ(第3の波)と言われるコーヒーカルチャーに注目が集まっています。生産農園から消費者まで透明な流通経路をとり、全ての段階において品質を徹底して管理しているコーヒーを、豆の特性に合わせて淹れるスタイルです。
ブレンドではなく、豆の味をそのままを味わうシングル・オリジンが主流で、果実の酸味や精製方法による甘い香りも楽しめます。日本で進化したハンドドリップスタイルの淹れ方が世界中に広まり、今や日本製の道具が世界のスタンダードになりました。
今回は、清澄白河にある ARISE COFFEE ROASTERS のオーナーでもあり焙煎士の林大樹さんに、コーヒー豆(種子)からカップに注がれるまでの工程(from SEED to CUP)と、その違いによる味の変化について解説していただきました。
また、HARIO株式会社 から、SCAJコーヒーマイスターでもある倉永純一さんに、世界で使われているペーパードリップ HARIO V60 を使って淹れ方のデモンストレーションを行っていただきました。
実践では、今まで自己流で淹れていたコーヒーとの違いに驚いたり、好みの豆について語り合ったり。飛び入りの参加者もあり、アークヒルズライブラリーにはコーヒーの香りと共になごやかな時間が流れました。
ブレンドではなく、豆の味をそのままを味わうシングル・オリジンが主流で、果実の酸味や精製方法による甘い香りも楽しめます。日本で進化したハンドドリップスタイルの淹れ方が世界中に広まり、今や日本製の道具が世界のスタンダードになりました。
今回は、清澄白河にある ARISE COFFEE ROASTERS のオーナーでもあり焙煎士の林大樹さんに、コーヒー豆(種子)からカップに注がれるまでの工程(from SEED to CUP)と、その違いによる味の変化について解説していただきました。
また、HARIO株式会社 から、SCAJコーヒーマイスターでもある倉永純一さんに、世界で使われているペーパードリップ HARIO V60 を使って淹れ方のデモンストレーションを行っていただきました。
実践では、今まで自己流で淹れていたコーヒーとの違いに驚いたり、好みの豆について語り合ったり。飛び入りの参加者もあり、アークヒルズライブラリーにはコーヒーの香りと共になごやかな時間が流れました。
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