六本木ヒルズライブラリー

「オススメのスポーツ」

プレゼン合同自主トレ 第30回レポート

更新日 : 2012年02月07日 (火)

開催日:2012年1月21日(土)10:00~12:00

活動報告


■参加者
発表者:11人

■活動内容
前月(12月)に他のメンバーがプレゼンした「私のオススメのスポーツ」を3分間で代演し、皆からフィードバックを受けました。

■参加者の感想
【O.Aさん】(見学)久しぶりに出席しましたが、継続は力なりを実感しました。次はプレーヤーとして参加できるように頑張ります。

【T.Yさん】(見学)3分間という短い時間でしょうが、その中に話をまとめることは簡単なことではなさそうだと感じました。実際にリハーサルするには、原稿を作る必要がありますし、ストップウォッチも必要ですし・・・。また、プレゼンしている最中のノンバーバルなコミュニケーションによる訴えかけも重要な要素ですし。話の内容より、むしろこちらの方が重要なのかも。

【K.Hさん】心の準備ができなくて身構えなかった分、これまでより柔らかい雰囲気でできた点は良かったかな?と思いました。構成について、良かったというのと良くなかったという点が指摘されたのは。ひとえに3点目で落としきれなかった自分の力不足かと思いました。あと足元が動くのと、手振り。このあたりはとにかく意識しないといけないなと毎回思います。でも他の方のオススメをオススメするというのは、お題としてやりがいがあって楽しいなとも思いました。ありがとうございました。

【U.Yさん】他の方のプレゼンを拝見して、また私もご指摘を頂いて、「間」の大切さを改めて感じました。学校で、また社会人になってからも少しかじった朗読では、この「間」をとても意識していました。なのにプレゼンではそれを忘れてしまっている。。。理由は準備不足でしょうか。次に言う事に気を取られて余裕がない事が、間を取れないという形で出ている気がします。皆さんからのご指摘はいつも論理的で的確、また反対意見が出るのもこの自主トレの大きな魅力です。見学されていた方もおっしゃっていました。今年も積極的に参加させて頂きます。来月も宜しくお願いします!

【U.Yさん】今回も、アイコンタクトや印象の弱さを指摘されました。今年の目標でもあるので、徐々に克服していきたいと思います。恋バナについては、先日大学の先生から、授業の合間に入れると、学生が急に身を乗り出して来ると聞きました。確かに、自分が興味を持っていることを、そのような話をしない人から聞くとインパクトがあるかな、と思い取り入れてみました。ちなみに、私が好きだった男子は、よくよく思い返してみるとラグビー部でした…。

【O.Hさん】体操の内村航平選手に注目!をテーマにしました。正直、題材の情報の読込みや消化が弱かったかな?という感想。内村選手は約50%と、肩の力を抜いて競技に挑んでいるとのことだが、それは事前準備や練習があってのこと。…プレゼンも同様かな?と。あとメンバーより毎回励みになるコメントを頂き、小躍りしたくなるのですが、帰路早朝ズムサタで観た福原愛選手の「遠征中は闘争心が損われるので家族と一切連絡しない」とのコメントを思い出し、「優しさに甘えず常に初めて会うかのようなアウェー意識でプレゼンをする!」と思ったりしました。

【N.Sさん】プレゼンの中身が上手く整理出来てませんでした。次回はもっと内容を深く具体的に、またコトバやストーリーの強弱を出すようにします。プレゼン自主トレは皆さんのプレゼンに対して意見を言うために一生懸命考えながら拝聴することが必要で、それが自分自信のレベルアップに繋がる気がします。

【O.Sさん】約半年ぶりの参加となりました。たまに仕事でプレゼンテーションをおこなったりしますが、自分の仕事と全く関係のない内容のプレゼンテーションはよく話すことを理解ができていないせいか、自信を持てずとても緊張しました。

皆さんのプレゼンテーションを拝見していて、参考になる部分がたくさんあり、早速、月曜日からの業務に取り入れて活かしたいと思いました。また、自分のプレゼンテーションをビデオにとって見る機会が、この会以外はありません。恥ずかしいと気持ちもありますが、自分の成長やオーディエンスにどういうふうに見られているのかというのが客観的にわかりよかったです。

【M.Mさん】久しぶりの参加で、しかも構成を組み立てただけで練習しなかったので上手くまとまるか不安でしたが、皆さんからきちんと出来ていたというあたたかいコメントをいただけました。プレゼン自主トレ立ち上げから毎月参加して積み重ねたものは、数ヶ月ブランクがあったとしても、きちんと身に付いているものなんだなぁと実感しました。また、他の方がされているプレゼンを聞きながら、自分だったらどうするか?という観点で考えてみると同じ時間を何倍にも有効なものにできるなぁと、思いました。

【代表:宮崎洋史さん】アメフトをラグビーと比較して説明する手法にオーディエンスから「そもそもラグビーを知らないからピンとこない」とのフィードバック。万人に通じるプレゼンはあり得ないけど、人それぞれ前提知識が異なることは常に忘れないようにしようと思った。
会の運営について、フィードバックも前に立って行うとプレゼンの練習になると思った。ただ、上手くタイムキープしないと時間がかかってしまうので、一工夫必要だけど。