六本木ヒルズライブラリー
JSIE×アカデミーヒルズライブラリー
First Movers Forum
第一回:グローバルに勝負する日本の起業家たち~日本の強みを武器に〜
ライブラリーイベント
【コラボイベント】
※アカデミーヒルズライブラリーメンバー40名をご招待します。
日時
2017年01月11日
(水)
19:15~20:45
内容
【概要】
■本フォーラムについて
JSIE(Japan Institute for Social Innovation and Entrepreneurship)は、社会の閉塞感を打ち破る大きな原動力となりうる女性や若者の活躍の場を広げ、一人ひとりがリーダーシップをとり、力を発揮し行動することによって、誰もが自分らしい生き方のできる社会の実現を目指し、活動しています。
グローバルに活躍する起業家や自ら行動する方たちから、地域やグローバル社会の抱える課題解決への実践的取り組みを直に聞くことは、私たちに刺激やヒントを与え、新しいことに挑戦するきっかけを提供してくれます。
アカデミーヒルズ ライブラリーとのコラボレーションによる本フォーラムを通じて、幅広い分野・地域で活躍する起業家や社会起業家など、「行動する人」を応援し、地域やグローバル社会の抱える課題解決への実践的取り組みのヒントを得て、私たちも新しいことに挑戦し活躍する場を、国内のみならずグローバルに広げる視野を持つことを目的とします。
■第一回 開催概要
第一回は、日本の強みを活用して「グローバルな舞台で勝負する日本の起業家たち」というテーマで、登壇者の方々が取り組んでいる最前線のチャレンジについて共有・紹介していただきます。
自分たちの技術やノウハウを使えば、世界の多くの人が直面する課題を解決できる。しかも、おそらく日本で以上にそれらは社会にインパクトを与えることができる。これを信念に、自らが持つ知的人的資源をグローバルに活用し貢献している起業家を紹介します。
そして、それぞれが見る日本の強みは何か、日本を飛び出し海外で活動すること、グローバルなインパクトを与えること、自分が一個人で行動を起こすこと、教訓や課題、これらの意義とチャレンジについて議論します
■本フォーラムについて
JSIE(Japan Institute for Social Innovation and Entrepreneurship)は、社会の閉塞感を打ち破る大きな原動力となりうる女性や若者の活躍の場を広げ、一人ひとりがリーダーシップをとり、力を発揮し行動することによって、誰もが自分らしい生き方のできる社会の実現を目指し、活動しています。
グローバルに活躍する起業家や自ら行動する方たちから、地域やグローバル社会の抱える課題解決への実践的取り組みを直に聞くことは、私たちに刺激やヒントを与え、新しいことに挑戦するきっかけを提供してくれます。
アカデミーヒルズ ライブラリーとのコラボレーションによる本フォーラムを通じて、幅広い分野・地域で活躍する起業家や社会起業家など、「行動する人」を応援し、地域やグローバル社会の抱える課題解決への実践的取り組みのヒントを得て、私たちも新しいことに挑戦し活躍する場を、国内のみならずグローバルに広げる視野を持つことを目的とします。
■第一回 開催概要
第一回は、日本の強みを活用して「グローバルな舞台で勝負する日本の起業家たち」というテーマで、登壇者の方々が取り組んでいる最前線のチャレンジについて共有・紹介していただきます。
自分たちの技術やノウハウを使えば、世界の多くの人が直面する課題を解決できる。しかも、おそらく日本で以上にそれらは社会にインパクトを与えることができる。これを信念に、自らが持つ知的人的資源をグローバルに活用し貢献している起業家を紹介します。
そして、それぞれが見る日本の強みは何か、日本を飛び出し海外で活動すること、グローバルなインパクトを与えること、自分が一個人で行動を起こすこと、教訓や課題、これらの意義とチャレンジについて議論します
【登壇者】
合田 真(ごうだ まこと)
日本植物燃料株式会社取締役社長
長崎生まれ。高校卒業までを長崎で過ごした結果、原爆や戦争が怖くなる。大学に入学するも、探検部での活動以外に興味を持てず自主退学。その後、自分の手で作りだせるエネルギーに魅力を感じるようになり、2000年、日本植物燃料株式会社を設立、アジア・アフリカを主なフィールドとして事業を行う。
2012年よりモザンビークに子会社を設立し、無電化村で「地産地消型の再生可能エネルギー、食糧生産およびICTを活用した金融サービス」を行っているほか、医療ベンチャーも設立している。京都大学法学部中退。
長崎生まれ。高校卒業までを長崎で過ごした結果、原爆や戦争が怖くなる。大学に入学するも、探検部での活動以外に興味を持てず自主退学。その後、自分の手で作りだせるエネルギーに魅力を感じるようになり、2000年、日本植物燃料株式会社を設立、アジア・アフリカを主なフィールドとして事業を行う。
2012年よりモザンビークに子会社を設立し、無電化村で「地産地消型の再生可能エネルギー、食糧生産およびICTを活用した金融サービス」を行っているほか、医療ベンチャーも設立している。京都大学法学部中退。
下川 樹也(しもかわ たつや)
株式会社ジー・イー・エス 取締役副社長
1960年9月28日生まれ。1978年大阪府立松原高校卒業。その後10年間コマーシャルフォトスタジオでカメラマン三宅信吾氏に師事。1987年、ケニアのスラムで撮影中にマラリヤに感染し、スラムの子供たちに助けられる。
1989年、水処理技術の開発者である中村信一氏と現在の会社を設立。
会社設立目的は「アフリカの子供たちに安全な水を供給する」。1991年よりケニアへ浄水設備の設置、孤児院の建設・運営、学校建設、JICAと感染症対策、TICADなど、積極的に着手。
日本国内においては、独自の特許技術で感染予防を目的とする手指除菌洗浄装置、プール・温浴水の浄化設備、地下水浄化設備・化学工場の難分解廃液処理装置、汚染土壌からの放射性セシウムの除去などでビジネス展開。保有特許件数は120件を超える。
保手濱 彰人(ほてはま あきと)
株式会社ダブルエル 代表取締役
1984年生まれ。2002年、駒場東邦高校を卒業後、同年、東京大学理科I類に入学。2005年に「東大起業サークルTNK」を設立し、経産省支援のビジネスコンテストにおける最優秀賞獲得の経験などを経て、在学中に起業。TNKは現在でも毎年幾多の学生起業家が生まれる、起業家輩出プラットフォームとして拡大している。その後、複数の事業立ち上げやバイアウトなどの経験を経て、2014年に株式会社ダブルエルを創業。もともとマンガやゲームに関する「オタク」であった資質を活かし、現在は日本のポップカルチャーコンテンツの国際展開を図ることに注力している。
1984年生まれ。2002年、駒場東邦高校を卒業後、同年、東京大学理科I類に入学。2005年に「東大起業サークルTNK」を設立し、経産省支援のビジネスコンテストにおける最優秀賞獲得の経験などを経て、在学中に起業。TNKは現在でも毎年幾多の学生起業家が生まれる、起業家輩出プラットフォームとして拡大している。その後、複数の事業立ち上げやバイアウトなどの経験を経て、2014年に株式会社ダブルエルを創業。もともとマンガやゲームに関する「オタク」であった資質を活かし、現在は日本のポップカルチャーコンテンツの国際展開を図ることに注力している。
山本 未生(やまもと みお)
World in Tohoku Co-Founder & Managing Director 共同設立者&代表理事
東京大学教養学部に在学中、マレーシアの非営利団体でのインターンを経て、戦略・ネットワーク・資金の不足が、非営利団体のミッション達成を妨げていることを実感。大学卒業後は住友化学株式会社で営業・マーケティングに携わりながら、SVP東京のパートナーとして7年間、革新的な社会起業家を資金・経営面で支援。2011年、東日本大震災を機に一般社団法人WIA(現WIT)を設立。2013年7月より同代表理事として、日米を行き来しながら社会起業団体の経営支援を行う。ORSC®(システム・コーチング®)のトレーニングプログラム応用コース修了。
英語日本語双方での講演多数。2005年東京大学教養学部総合社会科学科国際関係論過程卒業。
2013年MITスローン・スクール・オブ・マネジメントでMBAを取得。
東京大学教養学部に在学中、マレーシアの非営利団体でのインターンを経て、戦略・ネットワーク・資金の不足が、非営利団体のミッション達成を妨げていることを実感。大学卒業後は住友化学株式会社で営業・マーケティングに携わりながら、SVP東京のパートナーとして7年間、革新的な社会起業家を資金・経営面で支援。2011年、東日本大震災を機に一般社団法人WIA(現WIT)を設立。2013年7月より同代表理事として、日米を行き来しながら社会起業団体の経営支援を行う。ORSC®(システム・コーチング®)のトレーニングプログラム応用コース修了。
英語日本語双方での講演多数。2005年東京大学教養学部総合社会科学科国際関係論過程卒業。
2013年MITスローン・スクール・オブ・マネジメントでMBAを取得。
【モデレーター】
佐々木 文子(ささき ふみこ)
米国、日本の諸所の大学、大学院で国際関係論、グローバリゼーション、アジア、米国外交政策等の教鞭をとる。Distance Education for Africa理事として資金調達を行う傍ら、アフリカ諸国の学生にオンラインライブでアジア国際関係論を教授。またNYにて、ProActtiveNYを立ち上げ、より多くの人が、様々な社会問題について自分で考え、自分の意見を言えるようになるようにするためのワークショップを始める。米国ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院(SAIS)国際関係論博士、修士。青山学院大学国際政経学部、大学院卒。
開催実績
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