六本木ヒルズライブラリー
【電通総研×Forbes JAPAN×アカデミーヒルズ ライブラリー】
New Concept採集「スモールメリット」-EUの期待の星、エストニアに学べ-
トーマス・モール(エストニア共和国大使館一等書記官/領事)
山口 功作(エンタープライズ・エストニア日本支局長)
藤吉 雅春(Forbes Japan副編集長)
倉成 英俊(電通総研Bチーム クリエイティブディレクター)
ナージャ・キリーロバ(電通総研Bチーム コピーライター)
ライブラリーイベント
【コラボイベント】
※アカデミーヒルズライブラリーメンバー50名をご招待します。
日時
2016年01月28日
(木)
19:30~21:00
内容
【概要】
Forbes Japanで好評連載中の「電通総研BチームのNEW CONCEPT 採集」。
その番外編トークセッションを、電通総研、Forbes Japan、アカデミーヒルズライブラリーのコラボレーションでお送りします。
第一回目は、Forbes Japanの連載初回に取り上げられた「スモールメリット」というコンセプトについて。
スケールメリットの逆の、小さな事の価値について書かれた記事でしたが、その中でも読者の反響を呼んだのが、エストニアについての内容でした。
歌で無血革命を成し遂げ、スカイプを生み、オープンガバメント率は世界では1位、人口130万人の小国ながらEUの希望の星と呼ばれる国。どのようにしてスピード感を持って施策を実現し、ユニークなポジションを築いているのか?
スペシャルゲストとして、エストニア大使館からトーマス・モール領事と山口功作氏をお招きし、日本の未来についてヒントを探ります。
★電通総研Bチーム
電通総研内でひっそり活動を続けていたクリエイティブシンクタンク。「好奇心ファースト」を合言葉に、社内外の特任リサーチャー25人がそれぞれの得意分野を1人1ジャンル常にリサーチ。各種プロジェクトを支援している。平均年齢32.8歳。
Forbes Japanで好評連載中の「電通総研BチームのNEW CONCEPT 採集」。
その番外編トークセッションを、電通総研、Forbes Japan、アカデミーヒルズライブラリーのコラボレーションでお送りします。
第一回目は、Forbes Japanの連載初回に取り上げられた「スモールメリット」というコンセプトについて。
スケールメリットの逆の、小さな事の価値について書かれた記事でしたが、その中でも読者の反響を呼んだのが、エストニアについての内容でした。
歌で無血革命を成し遂げ、スカイプを生み、オープンガバメント率は世界では1位、人口130万人の小国ながらEUの希望の星と呼ばれる国。どのようにしてスピード感を持って施策を実現し、ユニークなポジションを築いているのか?
スペシャルゲストとして、エストニア大使館からトーマス・モール領事と山口功作氏をお招きし、日本の未来についてヒントを探ります。
★電通総研Bチーム
電通総研内でひっそり活動を続けていたクリエイティブシンクタンク。「好奇心ファースト」を合言葉に、社内外の特任リサーチャー25人がそれぞれの得意分野を1人1ジャンル常にリサーチ。各種プロジェクトを支援している。平均年齢32.8歳。
【登壇者】
トーマス・モール
駐日エストニア共和国大使館 一等書記官 兼 領事
エストニア、ラクヴェレ出身。
エストニア工科大学オートメーション学部を90年に卒業後、情報技術系の民間企業にて勤務。
2004年にエストニア外務省入省。第三政治局東欧・中央アジア部門担当官にて勤務後、2006年に駐ワシントンエストニア大使館にて経済担当として3年間勤めあげる。
2009年より外務省に帰省後、政治局安全政策部門にて4年間勤務し、2013年8月より現職。
エストニア、ラクヴェレ出身。
エストニア工科大学オートメーション学部を90年に卒業後、情報技術系の民間企業にて勤務。
2004年にエストニア外務省入省。第三政治局東欧・中央アジア部門担当官にて勤務後、2006年に駐ワシントンエストニア大使館にて経済担当として3年間勤めあげる。
2009年より外務省に帰省後、政治局安全政策部門にて4年間勤務し、2013年8月より現職。
山口 功作(やまぐち・こうさく)
エンタープライズ・エストニア日本支局長
東京都出身。高校卒業後、スペイン、米国へ留学。日本人学校教員を経て帰国後、ソフトハウスに就職。黎明期におけるインターネット普及を目的とした全国協同組合の設立に携わる。その後、PCパーツ商社での米国勤務等を経て、2003年からエストニア投資庁、ならびにエストニア政府観光局を所管するエンタープライズ・エストニアの日本支局長を務め、電子政府をはじめ、来るべきデジタル社会の啓蒙活動を行なっている。 2014年、エストニア共和国大統領よりテッラ・マリアナ勲章の叙勲を受ける。
東京都出身。高校卒業後、スペイン、米国へ留学。日本人学校教員を経て帰国後、ソフトハウスに就職。黎明期におけるインターネット普及を目的とした全国協同組合の設立に携わる。その後、PCパーツ商社での米国勤務等を経て、2003年からエストニア投資庁、ならびにエストニア政府観光局を所管するエンタープライズ・エストニアの日本支局長を務め、電子政府をはじめ、来るべきデジタル社会の啓蒙活動を行なっている。 2014年、エストニア共和国大統領よりテッラ・マリアナ勲章の叙勲を受ける。
藤吉 雅春(ふじよし・まさはる)
ForbesJAPAN副編集長兼シニアライター
1968年佐賀県生まれ。2014年に創刊した『ForbesJAPAN』副編集長兼シニアライター。昨年発表した著書『福井モデル 未来は地方から始まる』(文藝春秋)が、Amazonランキング政治社会分野で2位、地域開発分野で1位に。韓国語版や視覚障害者のためのCDブックにも。
1968年佐賀県生まれ。2014年に創刊した『ForbesJAPAN』副編集長兼シニアライター。昨年発表した著書『福井モデル 未来は地方から始まる』(文藝春秋)が、Amazonランキング政治社会分野で2位、地域開発分野で1位に。韓国語版や視覚障害者のためのCDブックにも。
倉成 英俊(くらなり・ひでとし)
株式会社電通/電通総研 クリエーティブ・ディレクター
2000年電通入社後、クリエーティブ局を経て現在電通総研CD。広告クリエーティブのスキルを拡大応用し、様々なジャンルのプロジェクトプロデュースに携わる。Japan APEC 2010や東京モーターショー2011、IMF/世界銀行総会2012日本開催の総合プロデュース、佐賀県有田焼創業400年事業アドバイザー他。バルセロナのMarti Guixeより日本人初のex-designerに認定される。
2000年電通入社後、クリエーティブ局を経て現在電通総研CD。広告クリエーティブのスキルを拡大応用し、様々なジャンルのプロジェクトプロデュースに携わる。Japan APEC 2010や東京モーターショー2011、IMF/世界銀行総会2012日本開催の総合プロデュース、佐賀県有田焼創業400年事業アドバイザー他。バルセロナのMarti Guixeより日本人初のex-designerに認定される。
キリーロバ・ナージャ
株式会社電通/電通総研 クリエーティブ
2007年電通入社。クリエーティブ局、ビジネスデザイン・ラボなどを経て、2015年4月より電通総研所属。映像やウェブ表現、国際会議プロデュース、大学との共同研究、商品開発、サービス開発などクリエーティブ領域を幅広く担当。Sound of Honda / Ayrton Senna 1989で国内外の賞を100以上受賞。2015年、コピーライターランキング世界1位。世界中の広告賞を審査中。
2007年電通入社。クリエーティブ局、ビジネスデザイン・ラボなどを経て、2015年4月より電通総研所属。映像やウェブ表現、国際会議プロデュース、大学との共同研究、商品開発、サービス開発などクリエーティブ領域を幅広く担当。Sound of Honda / Ayrton Senna 1989で国内外の賞を100以上受賞。2015年、コピーライターランキング世界1位。世界中の広告賞を審査中。
開催実績
開催日 :
2017/03/28
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