六本木ヒルズライブラリー
COURRiER JAPON×アカデミーヒルズ
「白洲次郎に学ぶビジネスの教科書」刊行記念セミナー
19:00~20:30
【スピーカー】青木 高夫(本田技研工業株式会社 参与/専修大学 大学院 客員教授)
ライブラリーイベント
【コラボイベント】
※アカデミーヒルズライブラリーメンバー75名をご招待します。
日時
2015年09月30日
(水)
19:00~20:30
内容
【概要】
「プリンシプル」とは自分が自分に課すルールのこと。これなしでは、グローバル化したビジネスの世界での生き残りは難しくなっています。
交渉役として脚光を浴びても、現実は上司と交渉相手の主張の板挟み。自分自身の意見さえわからないという状況で、いかに自分を見失わずに生き残るか。— 占領下の日本で、政府とGHQの間に立ちタフな交渉をやり遂げた白洲次郎は、そんな課題に直面しがちな、ビジネスパーソンのメンターと言って良い存在でしょう。
今回は、「理論と実践」という視点から、さまざまなビジネスの課題を研究しつつ、世界のビジネスパーソンと広く交流する青木氏の視点で「白洲的働き方・生き方」を考えてみます。
自著である「白洲次郎に学ぶビジネスの教科書」刊行を記念し、平河町ライブラリーのメンバーである青木氏ご本人から、ビジネスパーソンに必要な〝白洲流”の新しい働き方・生き方を伺ってみましょう。
【スピーカー】青木 高夫
「プリンシプル」とは自分が自分に課すルールのこと。これなしでは、グローバル化したビジネスの世界での生き残りは難しくなっています。
交渉役として脚光を浴びても、現実は上司と交渉相手の主張の板挟み。自分自身の意見さえわからないという状況で、いかに自分を見失わずに生き残るか。— 占領下の日本で、政府とGHQの間に立ちタフな交渉をやり遂げた白洲次郎は、そんな課題に直面しがちな、ビジネスパーソンのメンターと言って良い存在でしょう。
今回は、「理論と実践」という視点から、さまざまなビジネスの課題を研究しつつ、世界のビジネスパーソンと広く交流する青木氏の視点で「白洲的働き方・生き方」を考えてみます。
自著である「白洲次郎に学ぶビジネスの教科書」刊行を記念し、平河町ライブラリーのメンバーである青木氏ご本人から、ビジネスパーソンに必要な〝白洲流”の新しい働き方・生き方を伺ってみましょう。
【スピーカー】青木 高夫
青木 高夫(あおき たかお)
1956年、東京都まれ。本田技研工業株式会社 参与/専修大学 大学院 客員教授。「理論と実践」という視点から、仕事に関わるマネジメント、マーケティング、語学などを研究しつつ、国内外政府のルールメーカーや、様々なビジネスパーソンと広く交流している。著書『なぜ欧米人は平気でルールを変えるのか』『日本国憲法はどう生まれたのか』、訳書『オリジナルワンな生き方』『マニャーナの法則』『外資のオキテ』(ともにディスカヴァー・トゥエンティワン)、『交渉のブートキャンプ』『成功のタネを蒔く人』『できる人は5分間で仕事が終わる』 (ともに幻冬舎)など多数。
2010年7月の開館よりアカデミーヒルズ 平河町ライブラリー会員。
2010年7月の開館よりアカデミーヒルズ 平河町ライブラリー会員。
参考図書
白洲次郎に学ぶビジネスの教科書
青木高夫講談社
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