六本木ヒルズライブラリー

【コラボレーションイベント】
最新の経営学研究から考える、これからのイノベーションの起こし方

【ゲスト】入山章栄(早稲田大学ビジネススクール准教授)
【協力】英治出版

ライブラリーイベント

【六本木/アークヒルズ/平河町ライブラリーメンバー対象】
※マイページよりお申込みください。
※同伴者はご参加いただけません。

日時

2014年04月16日 (水)  19:30~21:00 
終了しています

内容

概要

ドラッカーなんて誰も読まない!?
ポーターはもう通用しない!?
——日本では知られてこなかった世界最先端の経営学の話題を紹介したベストセラー『世界の経営学者はいま何を考えているのか』。著者・入山章栄氏(早稲田大学ビジネススクール准教授)が、ビジネスに活かせる経営学の知見を語ります。書籍でも特に反響の大きかった、下記のポイントについて掘り下げます。

・経営学の意外な事実
・競争戦略のフロンティア
・組織がイノベーティブになるには
・ネットワーク理論とイノベーション

上記のテーマを中心に、世界レベルの研究成果をわかりやすく解説。日本企業にとっての示唆や、個人の仕事にどう活かせるのかといった点まで踏み込んでお話しいただきます。イノベーションや組織変革、戦略立案などに携わる人はもちろん、一歩先を行きたいビジネスパーソンにとって必見の内容です。

講師プロフィール

入山章栄(早稲田大学ビジネススクール准教授)
早稲田大学ビジネススクール准教授。1996年慶應義塾大学経済学部卒業。1998年同大学大学院経済学研究科修士課程修了。三菱総合研究所で主に自動車メーカーや国内外政府機関への調査・コンサルティング業務に従事した後、2003年に同社を退社し、米ピッツバーグ大学経営大学院博士課程に進学。2008年に同大学院より博士号(Ph.D.)を取得。同年よりニューヨーク州立大学バッファロー校ビジネススクールのアシスタント・プロフェッサーを務めた後、2013年9月から現職。専門は経営戦略論および国際経営論。

参考図書

世界の経営学者はいま何を考えているのか—知られざるビジネスの知のフロンティア

入山章栄
英治出版


関連情報