六本木ヒルズライブラリー
「戦略力」が身につく方法~「現場を動かす力」とは何か~
【スピーカー】永井孝尚(多摩大学大学院 客員教授/オフィス永井代表/平河町ライブラリーメンバー)
ライブラリーイベント
【六本木/アークヒルズ/平河町ライブラリーメンバー対象】
※申込みはマイページからとなります。
※定員80名様先着順での受付となります。
※ご同伴の方は参加できませんのでご注意ください。
日時
2013年09月20日
(金)
19:30~21:00
内容
概要
2013年9月18日に出版されるビジネス書『「戦略力」が身につく方法~「現場を動かす力」とは何か~』(PHP研究所)の著者・永井孝尚氏に、「顧客中心主義」に基づいた戦略の考え方をお話しいただきます。
競争が激しく不透明な現代、私たち一人一人が戦略力を持ち、ビジネスの現場を自ら動かしていくことが求められています。
そしてその戦略は、「顧客中心主義」に基づいて考える必要があります。しかしともすると、顧客の言いなりになる「顧客絶対主義」に陥ってしまっているケースが非常に多いのが現実でもあります。
本イベントでは本書から抜粋しながら、顧客中心主義と顧客絶対主義の違いや、戦略の考え方を、ワークショップを交えてご紹介いただきます。
主な内容は以下の通り。「戦略力を身につけたい」とお考えの人に役立つ内容になっています。
(内容例)
・顧客はなぜ買うのか?
・価格競争の怖さ
・ワークショップ
・戦略の考え方:3ヶ月の企画はやめて半日で叩き台を作る
※時間の都合などにより、一部変更の可能性があります。
※定員80名になり次第、お申し込みを締め切らせていただきます。
競争が激しく不透明な現代、私たち一人一人が戦略力を持ち、ビジネスの現場を自ら動かしていくことが求められています。
そしてその戦略は、「顧客中心主義」に基づいて考える必要があります。しかしともすると、顧客の言いなりになる「顧客絶対主義」に陥ってしまっているケースが非常に多いのが現実でもあります。
本イベントでは本書から抜粋しながら、顧客中心主義と顧客絶対主義の違いや、戦略の考え方を、ワークショップを交えてご紹介いただきます。
主な内容は以下の通り。「戦略力を身につけたい」とお考えの人に役立つ内容になっています。
(内容例)
・顧客はなぜ買うのか?
・価格競争の怖さ
・ワークショップ
・戦略の考え方:3ヶ月の企画はやめて半日で叩き台を作る
※時間の都合などにより、一部変更の可能性があります。
※定員80名になり次第、お申し込みを締め切らせていただきます。
プロフィール
【永井孝尚(ながいたかひさ)氏】
多摩大学大学院 客員教授、オフィス永井代表。
1984年に慶應義塾大学工学部を卒業。同年、日本アイ・ビー・エム株式会社に入社。IBM大和研究所の商品プランナーとしてグループウェア製品を企画、立ち上げるもバブル崩壊で大苦戦、マーケティングプロモーションの傍ら、セールスとして全国を飛び回り、三年間で多くの大規模プロジェクトを獲得する。その後、製品開発マネージャーとしてお客様をサポート。
1998年よりマーケティングマネージャーに転じて、CRMソリューションのマーケティング戦略策定・実施を担当。日本市場シェア一位と市場認知度一位獲得に貢献する。ソフトウェア事業の事業戦略を担当後、人材育成責任者に就任し人材育成を通じて事業のビジネス拡大に貢献。
2013年6月に日本アイ・ビー・エムを退職。同年7月、オフィス永井を設立する。また2013年4月より多摩大学大学院客員教授に就任。
主な著書に、シリーズ50万部となった『100円のコーラを1000円で売る方法』全3巻(中経出版)、『コミック版100円のコーラを1000円で売る方法』『残業3時間を朝30分で片づける仕事術』(中経出版)、『バリュープロポジション戦略50の作法』(オルタナティブ出版)などがある。
多摩大学大学院 客員教授、オフィス永井代表。
1984年に慶應義塾大学工学部を卒業。同年、日本アイ・ビー・エム株式会社に入社。IBM大和研究所の商品プランナーとしてグループウェア製品を企画、立ち上げるもバブル崩壊で大苦戦、マーケティングプロモーションの傍ら、セールスとして全国を飛び回り、三年間で多くの大規模プロジェクトを獲得する。その後、製品開発マネージャーとしてお客様をサポート。
1998年よりマーケティングマネージャーに転じて、CRMソリューションのマーケティング戦略策定・実施を担当。日本市場シェア一位と市場認知度一位獲得に貢献する。ソフトウェア事業の事業戦略を担当後、人材育成責任者に就任し人材育成を通じて事業のビジネス拡大に貢献。
2013年6月に日本アイ・ビー・エムを退職。同年7月、オフィス永井を設立する。また2013年4月より多摩大学大学院客員教授に就任。
主な著書に、シリーズ50万部となった『100円のコーラを1000円で売る方法』全3巻(中経出版)、『コミック版100円のコーラを1000円で売る方法』『残業3時間を朝30分で片づける仕事術』(中経出版)、『バリュープロポジション戦略50の作法』(オルタナティブ出版)などがある。
書籍概要
『「戦略力」が身につく方法~「現場を動かす力」とは何か~』
本書は、外資系企業に30年間勤務し、ビジネスの現場で試行錯誤しながら戦略構築と実践をしてきた著者が、実務で役立てるために書いた戦略の実践書である。しかし単なる実践書ではない。著者の現場での経験を主体に、マーケティング理論や経営理論に基づいて書かれている。
いかに理論に基づいてきれいな戦略や企画を立てても、それだけでは意味はない。戦略や企画は、実行され成果を上げて、はじめて価値を生み出す。そのためには、日本企業の強みである「徹底した現場主義」で「顧客中心主義」を推進することが必要だ。
しかし現代の日本では、「顧客中心主義」はいつの間にか顧客の言いなりになる「顧客絶対主義」に置き換わり、「徹底した現場主義」は「戦略なき迷走」に陥っているのが現実だ。
そこで本書はビジネスパーソンの目線で、「顧客中心主義」に基づいた戦略力を身につけ、日々の現場で実践していくための考え方を紹介している。
ビジネスパーソン一人一人が主体的に戦略を考え、現場が「顧客中心主義」で戦略的に動けば、ビジネスは大きく成長する。本書は、戦略を考え、現場を動かし、成果を出そうと日々苦闘しているすべてのビジネスパーソンに役立つ本だ。
本書は、外資系企業に30年間勤務し、ビジネスの現場で試行錯誤しながら戦略構築と実践をしてきた著者が、実務で役立てるために書いた戦略の実践書である。しかし単なる実践書ではない。著者の現場での経験を主体に、マーケティング理論や経営理論に基づいて書かれている。
いかに理論に基づいてきれいな戦略や企画を立てても、それだけでは意味はない。戦略や企画は、実行され成果を上げて、はじめて価値を生み出す。そのためには、日本企業の強みである「徹底した現場主義」で「顧客中心主義」を推進することが必要だ。
しかし現代の日本では、「顧客中心主義」はいつの間にか顧客の言いなりになる「顧客絶対主義」に置き換わり、「徹底した現場主義」は「戦略なき迷走」に陥っているのが現実だ。
そこで本書はビジネスパーソンの目線で、「顧客中心主義」に基づいた戦略力を身につけ、日々の現場で実践していくための考え方を紹介している。
ビジネスパーソン一人一人が主体的に戦略を考え、現場が「顧客中心主義」で戦略的に動けば、ビジネスは大きく成長する。本書は、戦略を考え、現場を動かし、成果を出そうと日々苦闘しているすべてのビジネスパーソンに役立つ本だ。
参考図書
100円のコーラを1000円で売る方法3
永井孝尚中経出版
100円のコーラを1000円で売る方法 コミック版
永井孝尚【原作】 阿部花次郎【作画】中経出版
バリュープロポジション戦略50の作法
永井孝尚オルタナティブ出版
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