六本木ヒルズライブラリー
【六本木ライブラリーLIVE】未来市場創造会 ~World Shift Now 世界の変化を私が作る~(ワークショップ)
【ファシリテーター】つなぶちようじ(未来市場創造会事務局長/作家・ライター・企画者 /六本木ライブラリーメンバー)
谷崎テトラ(ワールドシフト・ネットワーク・ジャパン 代表理事/作家・放送作家・ソーシャルクリエーター)
ライブラリーイベント
【ライブラリーメンバー対象】 ※申込みはマイページからとなります。
※六本木ライブラリーLIVEは、六本木/平河町ライブラリーのメンバー限定のイベントです。ご同伴の方は参加できませんのでご注意ください。
内容
2010年に需要のある仕事上位10位は2004年にはまだ存在しなかった。つまりそれは見方を変えると、いま勉強している学生は、いまだ存在しない仕事に備えて学んでいるようなもの。1984年にインターネットに接続されていた機器は1000件だったが、1992年には1,000,000件、2008年には1,000,000,000件になった。あるひとの想像したことがあっという間に現実化する時代。どんな考えが現実化していくのでしょう?
「未来市場創造」とは、市場を作ることで未来を生み出すこと。「これが売れるから」とか「儲かるから」という理由だけで次々に市場を作ることは正しいことなのでしょうか?未来市場創造会は「子どもたちに残したい世界を生み出す市場を作る」ことをテーマにワークショップをおこなっています。
今回の六本木ライブラリーLIVEでは、この未来市場創造について考えます。ファシリテーターは六本木ライブラリーメンバーで、未来市場創造会の事務局長であるつなぶちようじ氏と、ワールドシフト・ネットワーク・ジャパンの代表理事である谷崎テトラ氏です。
前半で未来市場創造の概要について聞き、後半で「もし自分が未来市場創造に関わるとしたら、何をするのか?」自分が生み出す自分自身の変化について書いてもらいそれを語り合います。ネットワークが緊密に絡まり合う現代、未来はさらに劇的な変化が生まれるでしょう。その変化の潮流は、何度も繰り返される市場活動から生まれます。その一端に関わる「わたし」は、何を基準に関わっているのでしょうか?消費者として、生産者として、または自分の人生のプレーヤーとして、何を目指して活動しているのでしょうか?唯一の答えがあるわけではありません。
多くの人の意見に耳を傾け、自分が自分の立ち位置から何を発信するのか、考えてみましょう。
「未来市場創造」とは、市場を作ることで未来を生み出すこと。「これが売れるから」とか「儲かるから」という理由だけで次々に市場を作ることは正しいことなのでしょうか?未来市場創造会は「子どもたちに残したい世界を生み出す市場を作る」ことをテーマにワークショップをおこなっています。
今回の六本木ライブラリーLIVEでは、この未来市場創造について考えます。ファシリテーターは六本木ライブラリーメンバーで、未来市場創造会の事務局長であるつなぶちようじ氏と、ワールドシフト・ネットワーク・ジャパンの代表理事である谷崎テトラ氏です。
前半で未来市場創造の概要について聞き、後半で「もし自分が未来市場創造に関わるとしたら、何をするのか?」自分が生み出す自分自身の変化について書いてもらいそれを語り合います。ネットワークが緊密に絡まり合う現代、未来はさらに劇的な変化が生まれるでしょう。その変化の潮流は、何度も繰り返される市場活動から生まれます。その一端に関わる「わたし」は、何を基準に関わっているのでしょうか?消費者として、生産者として、または自分の人生のプレーヤーとして、何を目指して活動しているのでしょうか?唯一の答えがあるわけではありません。
多くの人の意見に耳を傾け、自分が自分の立ち位置から何を発信するのか、考えてみましょう。
つなぶちようじ氏プロフィール
未来市場創造会事務局長 作家・ライター・企画者。87年~92年(株)電通勤務。92年からライターとして活動。特定非営利活動法人ピース・フィールド・ジャパン特別顧問。1999年からバリ島のニュピというお祭りに通い、ウブド・プリアタン村のプリカレラン王家にホームステイしてまる一日瞑想して過ごしている。『全開運!しあわせ』(主婦の友社)に連載中。WebサイトTokyo Workshop管理人。http://www.tsunabuchi.com
谷崎テトラ氏プロフィール
未来市場創造会事務局員 作家・放送作家・ソーシャルクリエーター。1964年生まれ。1997年、温暖化防止京都会議(COP3)をきっかけに環境保護活動に参加。その後、環境をテーマにしたコミュニティカフェや、TV、ラジオ番組等数々の企画・構成を手がける。エコ雑誌「ソトコト」での執筆のほか、雑誌の企画編集も多数。2001年より海外へのエコ取材も精力的に出かけ、環境デザイン体系であるパーマカルチャー、地域通貨など、持続可能なコミュニティを様々なメディアで紹介。2005年愛知万博のほか、環境省主催「ライフスタイル見直しフォーラム」や「スローライフサミット」などシンポジウム、トークイベントの出演や、環境音楽のプロデュースも数多くこなすなど、現在も環境を切り口にした様々なメディアの企画・構成・プロデュースで活躍。愛知県立芸術大学では「世界をデザインする」をテーマに毎年、講義&ワークショップをおこなっている。http://www.kanatamusic.com/tetra
未来市場創造会事務局長 作家・ライター・企画者。87年~92年(株)電通勤務。92年からライターとして活動。特定非営利活動法人ピース・フィールド・ジャパン特別顧問。1999年からバリ島のニュピというお祭りに通い、ウブド・プリアタン村のプリカレラン王家にホームステイしてまる一日瞑想して過ごしている。『全開運!しあわせ』(主婦の友社)に連載中。WebサイトTokyo Workshop管理人。http://www.tsunabuchi.com
谷崎テトラ氏プロフィール
未来市場創造会事務局員 作家・放送作家・ソーシャルクリエーター。1964年生まれ。1997年、温暖化防止京都会議(COP3)をきっかけに環境保護活動に参加。その後、環境をテーマにしたコミュニティカフェや、TV、ラジオ番組等数々の企画・構成を手がける。エコ雑誌「ソトコト」での執筆のほか、雑誌の企画編集も多数。2001年より海外へのエコ取材も精力的に出かけ、環境デザイン体系であるパーマカルチャー、地域通貨など、持続可能なコミュニティを様々なメディアで紹介。2005年愛知万博のほか、環境省主催「ライフスタイル見直しフォーラム」や「スローライフサミット」などシンポジウム、トークイベントの出演や、環境音楽のプロデュースも数多くこなすなど、現在も環境を切り口にした様々なメディアの企画・構成・プロデュースで活躍。愛知県立芸術大学では「世界をデザインする」をテーマに毎年、講義&ワークショップをおこなっている。http://www.kanatamusic.com/tetra
六本木ライブラリーLIVEとは?
2012年4月から六本木ライブラリーにて「六本木ライブラリーLIVE」がスタートしました。
「六本木ライブラリーLIVE」は知的好奇心に溢れるメンバーが集い、"人•情報"が交わることで生まれる化学反応を体験するイベントです。スピーカー、聴講者という壁を取り払い、フラットな関係でテーマについてディスカッションしたり、ワークショップをしたり、時には気楽におしゃべりも。
参加に必要なことはシェアする気持ちです。
随時、一緒に盛り上げてくださるメンバーも募集しています。
詳しくはこちらをご覧ください。
「六本木ライブラリーLIVE」は知的好奇心に溢れるメンバーが集い、"人•情報"が交わることで生まれる化学反応を体験するイベントです。スピーカー、聴講者という壁を取り払い、フラットな関係でテーマについてディスカッションしたり、ワークショップをしたり、時には気楽におしゃべりも。
参加に必要なことはシェアする気持ちです。
随時、一緒に盛り上げてくださるメンバーも募集しています。
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