３０年近く放送局で勤務。社会部記者、モスクワ特派員など記者活動の後、夕方の報道番組、朝の情報番組のプロデューサーを担当、広報宣伝部門を経て、現在は自社が運営するウェブニュース事業を担当。２０１０年頃から小説を書き始め、小説賞に応募を繰り返す。TSUTAYA系の小説賞（今はありません）を受賞し、作家デビュー（「血讐」２０１３）、以後、「シスト」２０１６（「感染シンドローム」として文庫化）「呪術」２０１８（いずれも新潮社）、水野乃亜警察小説シリーズ（「ホークアイ」「モールハンター」「デビルズチョイス」双葉社）を発表。東洋経済オンラインやハフィントンポスト、クーリエジャポンなどでエッセイも執筆。新たな小説を発刊すべく現在、仕上げ中。
初瀬礼 Hatsuse Rei 小説家 (@HatsuseRei) / Xhttps://twitter.com>HatsuseRei

大学卒業後、出版社に入社・映画雑誌編集部に配属、その後アパレルメーカーにてMDやスーパーバイザーを経験後、現・出版社にて女性誌の立上げ２誌に関わる。40代女性をターゲットにしたファッション誌で2011年に業界でいち早く通販事業を立上げ、月１億の売上を達成。50代をターゲットにした雑誌では、表紙キャラクターとして萬田久子さんを起用し、私服での表紙撮影やファッションページが話題に。また、コロナ禍で倒産したメーカーに声掛けし、自身がプロデュースするブランド「S・girasole」を立上げ、担当する雑誌で通販を展開。2023年末には7年ぶりの読者大規模イベントを仕掛けるなど、〝大人女性を元気に“をテーマに現在も邁進中。