六本木ヒルズライブラリー

コーポレート・スタートアップ研究会

【新興国ベンチャーから学ぶ新規事業開発と海外進出】
(19:00~21:00)

メンバーズ・コミュニティ

スタートアップ(ベンチャー企業)と大企業との間の課題や考え方の違いを、記事・事例・経験を題材に話し合うコミュニティです。大企業でインキュベーション事業や投資、スタートアップとの新規事業開発に携わる方やスタートアップを経営されている方から、ビジネスや働き方の新しいトレンドに広く関心がある方はぜひご参加ください。

日時

2020年01月28日 (火)  19:00~21:00
終了しています

内容


【概要】

リバースイノベーションモデル:新興諸国ベンチャーから学ぶ新規事業開発と海外進出
 
近年、ベンチャーのスピード感ある意思決定を重視した体制と創造的な課題解決手法を求めて連携する中堅・大企業が増えてきています。
今回は、クロスボーダーの案件を多く手掛ける企業法務専門とし、日本企業のアフリカ進出支援にも従事する赤坂国際法律会計事務所の角田弁護士をお呼びして、「リバースイノベーションモデル」についてトークセッションを行います。
実は、今のビジネスモデルは、過去のシリコンバレーのタイムマシーンモデルから、中国その他でうまくいったものを横展開するモデルに変化しています。
そのため、イノベーション創出を考えるうえで、新興国ベンチャーに様々な鍵が隠されています。
当日は、新興国のベンチャー企業の課題解決事例からリバースイノベーションモデルの場合、どのような点に気を付けるべきかを共有し、また積極的に参加者の方々から新興国進出における質問や新規事業立ち上げに関するご意見や悩みを集めながら、ディスカッションを展開していきます。
 

【ゲストスピーカー】

角田進二さん(赤坂国際法律会計事務所所長。クロスボーダーを含む企業法務専門。2003年よりアフリカ関係の法律業務に従事する。2011年にパリ弁護士会若手外国人弁護士研修に参加し、富裕層のアフリカ人が多くいる現実を目の当たりにする。現在日本企業のアフリカその他新興国進出支援及び新興国企業が日本企業と提携する際の補助、その他プロモーション活動に従事。日本・コートジボワール友好協会監事。著書:「アフリカ・ビジネスと法務」)
 

【プログラム】

18:45 開場
19:00 アイスブレーキング
19:15 角田さんの事例共有、参加者の方々との質疑応答
20:45 クロージング・ネットワーキングタイム
 
 

【対象】
六本木・アークヒルズライブラリー コミュニティメンバー


【参加方法】
ライブラリーメンバーであれば、どなたでも参加可能です。
参加者の人数とご所属把握のため、マイページからの事前のご連絡をお願いしております。
ご協力のほど、どうぞ宜しくお願い致します。
※事前のご連絡無く、当日直接会場へお越しいただいても参加可能です
※定員:30名程度