六本木ヒルズライブラリー

-次世代の豊かなライフシフト・ワークシフトを目指して、未来目線のヴィジョナリーダイアログを楽しもう!-

未来の人生100年時代を考えるVisionary MC (19:30~21:30) グレートブックスライブラリー

メンバーズ・コミュニティ

私たちの日々の生活目線から、次世代の豊かなライフシフト・ワークシフトを目指して、未来目線のヴィジョナリーダイアログ(対話)を楽しみます。

日時

2019年10月29日 (火)  19:30~21:30
終了しています

内容



本年度からスタートした  VISIONARY MC は、現在、世界の共通言語と呼ばれている「SDGs」をテーマに開催しています。
5月の第一回は SDGsとは何か?
6月の第二回は SDGsの今・SDGs Surveyのご紹介!
7月は第三回は SDGsの内閣府地方創生SDGs官民連携プラットフォームの取り組みとは?
8月は夏休みをいただき
9月の第四回は SDGsのビジネスモデルを考える! をテーマに開催してまいりました。
10月の第五回は 次月11月26日に開催を予定しているフォーラムについて
 「SDGsと科学技術(仮)」と題してJST(国立研究開発法人・科学技術振興機構)の方々を迎えて、近未来の日本のSociety5.0について価値創造の共有を会場の皆様とご一緒します。
その先駆けとして、今回のMCは、その予見をダイアログしていきます。お茶を飲みながら気軽に近未来想像を交え合うセッションです。ぜひご参加下さい。
 
以下、詳細ご案内をご参考ください・・・・・・・・
 
2015年に国連で採択されたSDGs- Sustainable Development Goals は、その後、世界の共通語と呼ばれ、日本国内においても多様な試みが行われるようになりました。
本MCでは、私たちの日々の生活目線から、次世代の豊かなライフシフト・ワークシフトを目指して、未来目線のヴィジョナリーダイアログ(対話)を楽しんでいます。
 
5月の第一回開催では、参加された皆さんの人生ビジョンをご披露いただきました。
企業の役員秘書の方、プロフェッショナルに独立して活躍されているアナウンサーの方、女性誌のプロフェッショナル編集者の方、これから海外の大学院に進学して政府政策を研究されようとヴィジョンをお持ちの企業人、、、さすがacademyhillsのコミュニティ。
多彩なメンバー皆様の過去・現在・未来を通じて、豊かなダイアログ(対話)が交えられました。そして、経済的自立について、そのための精神的自立についても語り合われました。
 
6月の第二回開催では、SDGsの日本国内の展開情報についてシェア。その後にSDGsの理解についてJEI SDGs Surveyを体験していただき、その後のSDGs アクションについてエシカ
ル視点から多彩な映像を交えて解説をお届けしました。未来からのバックキャスティングを通じて、今を生きる。そのヒントについて分かち合い、多彩な参加メンバーの皆さんの感性を交えるひととき、実に濃厚に貴い夜時間が更けていきました。
7月・9月の第三回第四回開催では、ご自身のビジネスとプライベイトを掛け合わせ、近未来社会における新たなライフワークの可能性について語り合う、新たな発見に満ちたセッションとなりました。
 



参加者ご感想:
●今、考えている自分のビジネススキルをどのように未来に活かしていこうかということを話し合えて興味深かった。
●たいへん勉強になりました。もっとたくさんの人が日常で意識して生活していかなければならないことだと思います。
●温かな雰囲気でした。どのように広めていけるか方法を皆で考えられるといいですね。
●充実していました。
●SDGsに関する知識がつきました。また、意見交換をメインにすすめてくださって他の人の意見も聞くことができてとても良かった。
●とてもよいディスカッション・つながりあいでした!
●新しい視点を得ることができて有意義な時間でした。人生100年時代という現代、従来の価値観の延長ではいけないという危機があることがよくわかりました。
●SDGsについて学び、皆様の意見を聞いて、さらにゴールをイメージしやすくなれたことが有り難かったです。ありがとうございました。


SDGs Surveyは  www.sdgs2030.jp  にアクセスしてどなたでも挑戦できます。

50問の回答を終えると、最後にあなたの<SDGs度>がレーダーチャートとバーチャートで一目瞭然!手元に保存しておくことができるので、時々チャレンジして、変化向上を確認することもできます。解説は以下よりどうぞ。







【定例会での活動内容】
 
1.現在の日本、世界のSociey 5.0  for SDGs の最新情報をお届けします。
(過去からの情報も振り返り、未来への情報を重ねて編集・情報共有・価値共有します)
 
2.Think Globally, Act Locally!(地球市民から考える・地域市民として行動する)の目線から、未来のよりよいライフスタイルのシフトを事例を通じて話し合います。
 
3.本Members Communityから発案された創造的社会へのCSV- Creating Shared Value (価値共創)の成果について、政府提言の白書にまとめる取り組みを行います。



【参加方法】
マイページ の「ライブラリー」にある「メンバーズ・コミュニティ」「参加申込み/お問い合わせ先」に記載のコミュニティ代表まで連絡の上、ご参加ください。

【対象】六本木・アークヒルズライブラリー コミュニティメンバー