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ピープル

佐久間裕美子(さくま・ゆみこ)

文筆家

プロフィール

佐久間裕美子

文筆家。1996年に渡米し、1998年からニューヨーク在住。出版社、通信社などを経て2003年に独立。カルチャー、ファッション、政治、社会問題など幅広いジャンルで、インタビュー記事、ルポ、紀行文などを執筆する。著書に「Weの市民革命」(朝日出版社)「真面目にマリファナの話をしよう」(文藝春秋)、「My Little New York Times」(Numabooks)、「ピンヒールははかない」(幻冬舎)、「ヒップな生活革命」(朝日出版社)、「テロリストの息子」(朝日出版社)。
慶應義塾大学卒業、イェール大学修士課程修了。
政治家(アル・ゴア副大統領、ショーペン元スウェーデン首相)、ミュージシャン(坂本龍一、ビースティ・ボーイズ、マーク・ロンソン)、作家(カズオ・イシグロ、ポール・オースター、ゲリー・スナイダー)、デザイナー(川久保玲、トム・フォード、トム・ブラウン)、アーティスト(草間彌生、ジェフ・クーンズ、杉本博司、ライアン・マクギンリー、エリザベス・ペイトン)など、幅広いジャンルにわたり多数の著名人・クリエーターにインタビューしてきた。


著作書籍

ピンヒールははかない

佐久間裕美子

幻冬舎


真面目にマリファナの話をしよう

佐久間裕美子

文藝春秋


関連講座

2021年03月

第5回 ポスト・トゥルースと科学:ファクトとナラティブ

科学技術振興機構HITE領域コラボ「混沌(カオス)を生きる」

第5回 ポスト・トゥルースと科学:ファクトとナラティブ
講座開催日:2021年03月26日 (金)

科学と感情の隔たりをどう埋めるか?科学の背景に敷かれた歴史的経緯にも注目しながら、それをどう受け入れ、理解のあり方はどうあるべきかを考えます。


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