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活動レポート

あなたと「クラシック」の距離はどのくらい?

「ビジネスパーソンのためのクラシック入門」講座ができるまで

活動レポート文化教養

アカデミーヒルズ スタッフの活動レポート
【開催日】
■5/22(木) クラシック音楽なんてこわくない
■5/28(水) 不思議と身近なクラシック音楽~室内楽を聴いてみよう~ 
文/佐野

あなたは普段、音楽を聴いていますか?

これは、多くの方が「YES」と答えるのではないでしょうか。もちろん意識的に音楽を聴く人もいれば、テレビや街、お店の中のBGMなどで聴こえてくる音など、我々の身の回りには音楽があふれています。一度も音楽を耳にしない日は無いと言っても過言ではないでしょう。
昨年のウィーン・フィルハーモニー 管弦楽団公演より
昨年のウィーン・フィルハーモニー
管弦楽団公演より
(写真:サントリーホール提供)
では、あなたは「クラシック」を聴いていますか?

こう問われたらどうでしょうか。「YES」と答える人は途端に少なくなるのではないでしょうか。「クラシック」と言われると、なぜか別の世界のように感じてしまいがち。それは、学生時代に“教科”として学んだということも理由のひとつかもしれませんし、ホールで音楽を静かに聴くということ自体、敷居が高い(料金も高い?)印象かもしれません。

しかし、テレビCMやドラマの挿入歌の中にもたくさんの「クラシック」が使われていたり、クラシックを題材にしたマンガが人気になったり、最近だとフィギュアスケートで流れた音楽がヒットチャートの上位に食い込んだり、知らないうちに「クラシック」を耳にしたり、興味を持ったりする人は多いはずです。そう、「クラシック」は意外と身近にあるのです。

「六本木アートカレッジ・セミナー」では、ビジネスパーソンの方にぜひ「クラシック」を身近に感じてほしいと思い、「ビジネスパーソンのためのクラシック入門」と銘打って、2つの異なる入口のセミナーを開催します。堅苦しくなく、興味を持っていただける事例を織り交ぜながら、セミナーの後には「この作曲家の曲、もう少し聴いてみようかな」「今度の休みに、一度クラシックを聴きに行ってみようかな」そんな気持ちになっていただきたいと思います。

実は日本ではクラシックのCDは売れている?!

今回、講座開催にご協力いただいたサントリーホールの担当者や、講師と打合せをするなかでは、「へぇ!」「おもしろい!」と思うことがたくさんありました。CDが売れない時代でも実は日本ではクラシックのCDは売れている?!等・・・社会・文化の中でのクラシックの位置づけの変遷や、海外と日本の違いなど知れば知るほど興味深く、かつ、身近に感じられます。

講師の片桐卓也さんは、音楽ライターとして数々の音楽専門誌での執筆はもちろん、GWに開催される一大クラシックイベント「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」ではクラシック・ソムリエも担当されています。多彩な知識と経験に基づき、魅力あるクラシックの世界を、丁寧に解説していただきます。

ぜひ、あなたなりのクラシックの楽しみ方を見つけにお越しください。多くの皆さまのご参加を、お待ちしております!

■5/22(木)開催「クラシック音楽なんてこわくない」

ポイントになる事柄を「キーワード」として取り上げます。

基本的なクラシック音楽についてジャンルや形式、作曲家、楽器、ホールなどいくつかの視点からわかりやすくクラシックの全体像をつかんでいきます。モーツァルトの一度は聴いておきたい名作(交響曲、協奏曲)や、バッハが眠れない貴族のために書いた作品・・・など曲の魅力や背景もご紹介いただきます。

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■5/28(水)開催「不思議と身近なクラシック音楽 ~室内楽を聴いてみよう~

「室内楽」、それは音楽による「会話」です—

これは6月にサントリーホールで開催される室内楽の音楽祭「チェンバーミュージック・ガーデン」のキャッチフレーズです。元々は貴族の館などで演奏されたサロンコンサートを発端に、オーケストラより至近距離で音楽を楽しめる室内楽。「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク」もモーツァルトの室内楽曲として非常に有名です。
ここでは、実際にクァルテットにモーツァルトなどの作品を実演をしていただき、楽器の音の違いを楽しみながら、新しい、でも身近なクラシックの楽しみ方にふれていきます。

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