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活動レポート

芥川賞作家、天文学者も魅了する、美術家・会田誠とは?

六本木アートカレッジ セミナー「会田誠の世界」を開催しました

アカデミーヒルズセミナー活動レポート文化教養

アカデミーヒルズ スタッフの活動レポート
開催日:2012年4月22日(日)
文/かわかみ 写真/御厨慎一郎


左)片岡真実氏(森美術館チーフ・キュレーター)
右)会田誠氏(美術家)


森美術館にて2012年11月17日(土)~2013年3月31日(日)に開催される「会田誠展」のプレイベントを六本木アートカレッジセミナーとして開催しました。
奇才にして異端と呼ばれる会田誠氏が発信しているメッセージを、3部構成で読み解く、六本木アートカレッジ・セミナー「会田誠の世界」。社会に隠蔽されてきたタブーやコンプレックス、本音や矛盾などを生々しく表現する会田氏はどのようなアーティストなのか・・・。参加者の期待は最高潮となり開催されました。

セミナーは、本展キュレーターの片岡真実と会田氏の対談からスタート。片岡より展覧会のサブタイトル「天才でごめんなさい」の発表に冒頭から会場にどよめきが。会田氏独特の世界観とこれまでの代表作が誕生した背景について語られました。

第1部:対談 会田誠×片岡真実 (38分40秒)

芥川賞作家・朝吹真理子、漫画家・辛酸なめ子、天文学者・小久保英一郎が語った
三者三様の“会田誠論”

2011年に現役の大学院生でありながら『きことわ』で第144回芥川賞を受賞した朝吹真理子氏、物理とコンピューターの力を駆使し、宇宙の謎を解明する天文学者の小久保英一郎氏、そして漫画家・コラムニストなどとして幅広く活躍中の辛酸なめ子氏らが、それぞれの独特の視点から“会田誠論”を披露。

辛酸なめ子氏は、自身が考える会田誠論を「幸せな家族を作っているというリア充っぷりを見せつけるのは旧来の美術界へのアンチテーゼなのかも知れません」と披露。三者三様の会田誠論は下記You Tubeにてご覧いただけます。

第2部:ゲスト3名による”会田誠論” (1時間28分10秒)


その他、「会田誠展」を開催するにあたり、アーティストへの資金支援を通して、アーティストと鑑賞者、美術館の従来の枠組みを越えて展覧会を盛り上げることを目的とする「会田誠:平成勧進プロジェクト」についても説明がありました。
続きはこちらからお楽しみください!

六本木アートカレッジ 1DAYイベント開催決定!

六本木アートカレッジ1DAYイベント、2012年10月8日(月)開催決定!

人生をより豊かに生きるためにアートは大切な存在ではないでしょうか。
アカデミーヒルズでは、そのような考えのもと、アートを身近に感じてもらう機会を設けることを目的に、2011年に「六本木アートカレッジ」をスタートしました。
2011年は、「自分にとっての『アート』とは何か?」を感じ・考え、自分なりのこだわりのあるライフスタイルを確立することを目差し、11月23日に第1回の1DAYイベントを開催しました。

2012年は、10月8日に開催する1DAYイベントに加えて、「日常生活の中でもっと、アートを感じる」機会を増やすために、セミナーシリーズを定期的に開催いたします。

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