セミナー・イベント
日本企業が解決すべき2つの課題
~産業再生の現場からみたガバナンス構造とリーダーシップのあり方~
BIZセミナー
経営戦略
日時
2007年10月11日
(木)
19:00~21:00
内容
2003年に設立された産業再生機構は41社の支援を終え、07年3月に予定より1年早く解散しました。多くの企業の再建を果たしたことのみならず、日本に事業再生のノウハウを根づかせた点でも評価されています。同機構が支援をした企業には、大企業から地方の零細企業までさまざまです。そこには日本企業の縮図とも言うべき、「病」に苦しむ企業の姿がありました。現在日本経済は回復基調にありますが、果たして日本企業はかつて持っていた真の強さを取り戻したのでしょうか。
このセミナーでは、産業再生機構のCOOを経て、現在、経営共創基盤のCEOを務める冨山和彦氏に、産業再生の修羅場から見た日本企業の2つの課題について、お話ししていただきます。それはガバナンス構造とリーダーシップのあり方です。グローバル競争を前提としたとき、日本企業はこの2つの問題を見直す必要があります。本セミナーでは、産業再生機構での経験を元に、これから日本企業に求められるガバナンスとはどのようなものか、また、企業の経営力の本質であるリーダーシップに何か求められるのかについてお話しいただきます。
このセミナーでは、産業再生機構のCOOを経て、現在、経営共創基盤のCEOを務める冨山和彦氏に、産業再生の修羅場から見た日本企業の2つの課題について、お話ししていただきます。それはガバナンス構造とリーダーシップのあり方です。グローバル競争を前提としたとき、日本企業はこの2つの問題を見直す必要があります。本セミナーでは、産業再生機構での経験を元に、これから日本企業に求められるガバナンスとはどのようなものか、また、企業の経営力の本質であるリーダーシップに何か求められるのかについてお話しいただきます。
カリキュラム
テーマ
・従来型の日本企業はなぜ構造的欠陥を抱ええるようになったのか。・カネボウのような名門企業が、なぜ再建の淵に立たされたのか。
・グローバル競争の真の意味とは。
・健全な企業活動を支える、あるべきガバナンス構造とは。
・これから求められるリーダーの資質と育成とは。
内容
1.産業再生機構に持ち込まれた企業の共通点2.経営は原点は、人を見ること
3.会社が腐っている3つのパターン
4.そもそも企業とは何か、戦略とは何か
5.日本的ゲマインシャルト型企業の優位点と問題点
6.日本企業への処方箋1:ガバナンス構造を見直せ
7.日本企業への処方箋2:真のリーダーを鍛え上げろ
講師紹介
募集要項
日時 |
2007年10月11日
(木)
19:00~21:00 |
---|---|
受講料 |
5,000円 |
定員 | 150名
※定員になり次第締め切らせていただきます |
主催 |
|
会場 |
アカデミーヒルズ49(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー49階) ※都合により40階に変更する場合、受講生には直接ご案内いたします。 |
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