六本木ヒルズライブラリー
ゴミを減らすために わたしたちにできること
ごみに関する問題は、環境、SDG’sへの取り組みなど、世界的な課題になっています。まずは、身近なところから、自分に何ができるのか考えてみませんか。ここでは、私たちがライブラリーの中でごみ削減について何ができるのか、具体的に考えてみました。
1.ごみを捨てない!
ごみを捨てずに生活するのはまず無理です。ごみを捨てる時に、どうしてこのごみを捨てなければならないのか、ちょっとだけ考えてみませんか。
そんな意識を持つことで、
「必要のないものは買わない」
「マイバッグを使って、過剰な包装やレジ袋を断る」
「使い捨てでない食器やマイボトルを使用しているお店を選ぶ」
という具体的な行動につがなるかもしれません。
そんな意識を持つことで、
「必要のないものは買わない」
「マイバッグを使って、過剰な包装やレジ袋を断る」
「使い捨てでない食器やマイボトルを使用しているお店を選ぶ」
という具体的な行動につがなるかもしれません。
2.食べ物を残さない!
ライブラリーでは、食べ物のお持ち込みをOKにしています。テイクアウトで購入したランチや自分で作ってきたお弁当を食べることもできます。もしも食べきれなかった時はどうしていますか?まだ食べられるものを捨てることは食品ロスにつながります。
日本の食品ロスは、年間600万トン※と言われ、これは、世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食料援助量(2019年で年間約420万トン)の1.4倍に相当します。
※農林水産省及び環境省「平成30年度推計」
これからは、
「食べられるものだけを買う」
「食べきれなかったものは持ち帰る」
という行動をして、食品ロスを減らしませんか。
日本の食品ロスは、年間600万トン※と言われ、これは、世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食料援助量(2019年で年間約420万トン)の1.4倍に相当します。
※農林水産省及び環境省「平成30年度推計」
これからは、
「食べられるものだけを買う」
「食べきれなかったものは持ち帰る」
という行動をして、食品ロスを減らしませんか。
3.きちんと分別する!
ごみの問題でも大きな問題になっているのが、私たちの便利な生活に欠かせないものとなっているプラスチックです。そんなプラスチックも、きちんと分別して回収することができればリサイクルはできます。
紙袋や紙コップもきちんと分別できれば、リサイクルはしやすくなります。
「リサイクルできるパッケージのものを選択して購入する」
「ゴミ箱の表示に合わせて分別して捨てる」
これからは、何を買って使って、どう捨てるのかが問われそうです。
紙袋や紙コップもきちんと分別できれば、リサイクルはしやすくなります。
「リサイクルできるパッケージのものを選択して購入する」
「ゴミ箱の表示に合わせて分別して捨てる」
これからは、何を買って使って、どう捨てるのかが問われそうです。
ライブラリーという施設を使用することをきっかけに、わたしたちにできることから始めてみませんか。どうぞご協力をお願いいたします。
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