今働いている企業を経営者視点で見るようになったという荒川さん。
受講の感想をお聞きしました。
キャリアの選択肢として起業を視野に入れたいと思い、体系的に全体像を素早く学べるHIP schoolを受講しました。
安定的に企業に所属して働き続けることのみが今後の選択肢ですと定年もありますしリスクがあると思っています。
石油業界に関わるメーカーの外資系企業で経理業務に従事しています。現在の主な仕事は経営陣への管理会計のレポート作成、支払いに関わる会計処理や支払可否の判断です。また国際会計基準及び会社法での財務諸表作成のためチームの状況によって個別に決算業務に関わる仕事をしています。
当初期待していた事業を興す際の全体像を素早く学ぶことが出来たと思っています。特に良かったのは、前半のカリキュラムでテーマ毎の講義があり、後半のカリキュラムで実践形式のケーススタディがグループワーク形式であったことです。
業界、年齢、性別など多種多様な参加者がいて、各々の仕事から知識や経験が非常にある参加者が多く、参加者からも学ぶことが非常に多かったです。
今働いている企業のビジネスモデルや業界の立ち位置、競合他社との優位性など経営者視点で所属する会社を見るようになるという変化がありました。また、個人的にも起業準備のために活動を行い始めており、自身のキャリアにおいて劇的な変化がありました。
キャリアアップや、起業を志す仲間とお互い刺激をしあい、一流の講師陣から事業を興す際の全体像を素早く学ぶことが出来るので起業を志す方、現状を変えたいと考える方には強くお勧めします。
Action trumps everything!