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ピープル

駒宮幸男(こまみや・さちお)

東京大学大学院理学系研究科・教授/東京大学素粒子物理国際研究センター・センター長 併任

プロフィール

駒宮幸男

1952年 横浜市生まれ
1976年 東京大学理学部物理学科卒業
1979年 東京大学大学院理学系研究科物理学専攻・博士課程中退
同年    東京大学理学部助手
1982年 理学博士(東京大学)
同年    ドイツ・ハイデルベルク大学・物理学研究所・研究員
1986年 米国・スタンフォード大学・スタンフォード線形加速器センター・研究職員
1990年 東京大学理学部附属素粒子物理国際研究センター・助教授(在CERN)
1995年 東京大学素粒子物理国際研究センター・教授(在CERN)
1999年 東京大学大学院理学系研究科・教授
2000年 東京大学素粒子物理国際研究センター・センター長併任

専門分野:素粒子物理学実験
受賞:
1995年 欧州物理学会特別賞(JADE実験グループとして)
著書:
High Energy Electron Positron Physics 1988 World Scientific (共著)


関連講座

2013年05月

素粒子物理学の最前線
「ヒッグス粒子」発見はなにを意味するのか
講座開催日:2013年05月16日 (木)

駒宮幸男(東京大学大学院理学系研究科・教授)
2012年7月、ヒッグス粒子と見られる新粒子の発見が報告されました。このニュースは瞬く間に世界を駆けめぐり、日本でも大きな話題となりました。本講演では、素粒子を理解してきた歴史や最先端の研究、大型の基礎科学実験の意義や派生技術、経済効果など、幅広い話題を分かりやすくお話しいただきます。


教養文化

2013年01月

素粒子物理学の最前線

「ヒッグス粒子」発見はなにを意味するのか

講座開催日:2013年01月17日 (木)

駒宮幸男(東京大学大学院理学系研究科・教授)
2012年7月、ヒッグス粒子と見られる新粒子の発見が報告されました。このニュースは瞬く間に世界を駆けめぐり、日本でも大きな話題となりました。本講演では、素粒子を理解してきた歴史や最先端の研究、大型の基礎科学実験の意義や派生技術、経済効果など、幅広い話題を分かりやすくお話しいただきます。


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