アカデミーヒルズスクール
イベント

VISIONARY INSTITUTE
2014年 第5回 ESD 持続可能な開発のための教育-過去・現在・未来-

~未来の地球市民活動・グローバルアクションプランの最前線~

BIZセミナー 教養 文化

『VISIONARY INSTITUTE - 2014 Seminar』のテーマは、「本質」を卓見する未来へのものづくりです。ものづくり・ひとづくり・こころづくりを連動させ、日本ならではの精神を學び、未来への想像と創造の機会とするものです。

※本シリーズは、ご参加くださいました皆様の受講料の一部が、未来の生命を守る・地球環境を守る各プロジェクトに寄付されるチャリティーセミナーです。第4回実施分は特定非営利活動法人国境なき医師団日本の活動、ならびに森の長城プロジェクトに寄附させていただきました。

日時

2014年11月28日 (金)  19:30~21:30

※開場は19時を予定しています。

終了しています

内容

 2014年VISIONARY INSTITUTEの第5回は、前文部科学省国際統括官 加藤重治氏をお迎えし、ESD-持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development )の過去・現在・未来を通じて、グローバルアクションプランの最新情報に學び、これからの地球市民活動について会場のステークホルダーの皆様と討議します。

【ESDの最新情報】
文部科学省 EDS持続可能な開発のための教育


【その他ESDに関する情報】
ユネスコ世界会議
国連 持続可能な開発のための教育の10年(2005~2014年)ジャパンレポート
国連 持続可能な開発のための教育の10年 中間年レビュー
文部科学省 日本ユネスコ国内委員会

 2002年に開かれた、世界首脳会議ヨハネスブルグサミットにおいて、地球環境問題など様々な世界的課題の解決のために人づくりが重要であるとして、小泉総理大臣(当時)が「持続可能な開発のための教育(ESD)の10年」(DESD)を提案。同年、第57回国連総会において2005年から2014年までの10年間を「国連DESD」とすることが満場一致で採択され、以降、世界各国でESDの取組が進められてきました。
 最終年となる本年2014年には、提唱国である日本でDESDを締めくくる、最終年国際会議が岡山市(11月4日~8日)及び名古屋市(11月10日~13日)で開催され、世界各国からの閣僚級会合、全体の取りまとめ会合、ESDに関するワークショプやテーマ別分科会が予定され、2014年以降の取組みが明示されることとなります。
 その最新情報を日本ユネスコ国内委員会事務総長・加藤前国際統括官にご教示いただき、これまでのVISIONARY INSTITUTEにおいて問われて来た未来価値創造についてグローバルアクションプランを洞察し、国内外のソーシャルイノベーション・マインドイノベーションへの可能性を導いていただきます。

【開催主旨と経緯】

 本会、第1回開催においては、未来の生命を守る自然の力を設計する賢慮について。
 第2回は、未来の食の問題を中心に地球生命経済の再設計について。地球環境や生態系全体に貢献する「地球価値創造」=Creating Planetary Valueへの道こそが要諦であることを確認しました。
 続く、第3回からは、ESD-持続可能な開発のための教育を通じて、全国のユネスコスクールに提供されている「命の授業」から、一方的な企業CSRーCorporate Social Responsibility (社会の責任)のためだけではなく、更に一歩進んだ企業CSVーCreating Shared Value(共益の創造)について、その実践事例を共有し、第4回において、社会人、企業人のためのESD-持続可能な開発のための教育の取組みを環境問題から日々の生活のなかにおける購買モデルまで、実践的に導いていただきました。
 今後、VISIONARY INSTITUTE 2014年プログラムは、今回のDESD国際会議の最新情報を跳躍板として、12月12日(金)に、2013年、京都殿堂入りを果たされた物理学者ヴァンダナ・シヴァ女史を迎え、アース・デモクラシー(地球民主主義)について、地球市民活動の過去・現在を通観し、未来への提言をお届けする予定です。
 2010年よりシリーズ展開している「VISIONARY INSTITUTE (ヴィジョナリーインスティテュート)」は、9名の識者による連続セミナー「今、私達が学んでおかなくてはならないこと-確かな未来創造へのマイルストーン」からスタートし、私たちの『意識改革(マインドイノベーション)』を呼び起こすものとなりました。

【2010年開催の講演録】
・野中郁次郎氏が語る、未来を経営する作法~美徳のイノベーション~詳細ページ
・福原義春氏が語る「未来をつくるイノベーションのための文化資本」詳細ページ
・佐治晴夫氏が語る、創成のイノベーション「未来に継承するリベラル・アーツ」詳細ページ

 続く2012年は9月からは、海外視点から日本力と、その可能性を見つめる全5回の連続セミナーを、国内から国外へ視野・視点・視座を広げ開催しました。海外から日本国内を振り返り「今、私達のよりよい未来のために発想を広げる・情報を繋げる・行動を発する」をテーマに、不確実性に閉ざされる時代と社会におけるリーダーシップ、社会起業力と農業再生において求められる日本文化の物語創造、3.11後の死生観、詩的に読み解く原爆と原発。それぞれ、外国人の鋭いまなざしから日本を読み解く機会となりました。
 2013年は「よりよい未来のために知らなくてはならない日本のものがたり。日本の由来と将来を學(まな)び、日本を語りあい、日本を伝える」をテーマに開催し、2014年、更にその具体的な実践について「ものづくり・ひとづくり・こころづくり」の現場を問い、未来へのベストプラクティス志向を深めています。

 毎回のセミナー参加アンケートの満足度は95%を超えて、積極的な聴講参加者の発言と講師との対話も積極的に行われています。

【参考書籍】

 2010年から2012年の『VISIONARY INSTITUTE』の活動が1冊の本にまとまりました。
 2010年に始まった『VISIONARY INSTITUTE』(ヴィジョナリーインスティテュート)は、「今、私達が学んでおかなくてはならないこと」を創発し、よりよい未来への卓見力を育む、次世代に伝承してゆく本質的な価値創造を志向する学習機会として設立されました。
 2010年から2012年に開催されたシリーズセミナーは、2013年12月、『賢者の本』というタイトルの一冊の書籍にまとめられ出版されています。それは、VISIONARY INSTITUTE14名の講師陣の豊かな叡智に学び、東日本大震災3.11前後の過去・現在をつなぎ、私たちの未来に見失ってはならない本質的志向を呼び覚すものです。

 今は未だ目の前に見えていないものごとを、まっすぐなまなざしで見通し、その想像力をよりよい未来への創造力へ。先見を研ぎ、卓見を磨き、ヴィジョンを得て偉業を成す賢者への道を辿る、ヴィジョナリーコンテクストのあふれる一冊です。ぜひ、VISIONARY INSTITUTE の来歴と今後の可能性について、ご参照ください。
 
amazon
紀伊国屋

受講をお勧めしたい方

1. 本年11月開催のESD国際会議最新情報の取得をのぞまれる方
2. 次世代への持続可能な開発のための学習情報の活用をのぞまれる方
3. 次世代へのグローバルアクションプランの考察をのぞまれる方
4. 次世代へのCreating Shared Valueについて実践をのぞまれる方
5. 未来へのヴィジョナリー視点の情報共有を通じて発信をのぞまれる方

講師紹介

ゲスト講師
加藤重治 (かとう・しげはる)
前文部科学省国際統括官 / 日本ユネスコ国内委員会事務総長

1957年6月、東京生まれ。
東京大学工学部を卒業後、1980年4月科学技術庁に入庁。その後、同庁、経済産業省、内閣府などで、科学技術政策、原子力関係の業務に従事。その間、政府奨学金によりハーバード大学ケネディ行政大学院公共政策学修士課程修了(1984年6月)、OECD日本政府代表部に勤務(1991-94年)。
2009年から2年間、文部科学省高等教育局担当審議官として、大学の国際化、双方向学生交流の推進に当たる。特に、日中韓3国間の質保証を伴った新たな大学間交流の仕組みであるキャンパスアジアプログラムの立ち上げ、東アジア諸国との間で質保証を伴った学生交流推進のための事業を推進。
2012年5月より、文部科学省国際統括官として、日本ユネスコ国内委員会事務総長を務めるほか、持続可能な開発のための教育(ESD)の推進に当たる。他に、ユネスコ執行委員会の日本政府メンバー、日米フルブライト委員会議長、エジプト・日本科学技術大学理事会メンバー、マレイシア・日本国際工学院アドバイザリーパネル委員、日米文化教育交流会議(CULCON)委員、ASEAN+3教育分野の高級実務者会合日本政府委員など、教育分野の国際交流・国際協力に係る職責を担う。


プログラム企画・モデレーター
薄羽美江 (うすば・よしえ)
株式会社エムシープランニング代表取締役 / 一般社団法人三世代生活文化研究所理事

永年、国内外企業の人財開発、能力開発、組織開発、個と組織のコミュニケーションデザイン、ブランドデザインを行う。
一方、「いま、私たちが見つめなくてはならないこと」を時代の潮流とともに文化事業プログラム開発を担い、2010年VISIONARY INSTITUTEを設立。
プロデュース本に『二十世紀の忘れもの』(雲母書房)、『脳と日本人』(文藝春秋社)、北極のポーラーベア写真集『White GIft』(木耳社)、『Polar Bear LOVE』(ソニーコミュニケーションズ)、子供向け写真集『北極シロクマ・南極ペンギン』(メディアイランド)他。現在、一般社団法人三世代生活文化研究所プログラムであるESDパートナーシップ事業企画展を推進。

【著作】『販売の現場力強化プロジェクト~収益を倍増するブランド教育のすすめ』(インデクスコミュニケーションズ)
『The Orbs-japan.com』(三五館)
共著『超一流の英会話』(Jリサーチ出版)
編著『賢者の本』(三五館)
現代社会を読み解く政治経済誌『カレント』(潮流社)連載。


講座趣旨

【開催実績】
・2014年 第4回 宇宙船地球号の持続的発展の可能性」詳細⇒
・2014年 第3回 ESD-持続可能な開発のための教育-「命の授業」詳細⇒
・2014年 第2回 未来の地球の「食」を読み解く 詳細⇒
・2014年 第1回 未来のいのちを守る賢者の力 詳細⇒
・2013年 サムシンググレート・遺伝子をオンにして未来の可能性を拓く 詳細⇒
・2013年 国際貢献から読み解く現代日本・未来への自然農法 詳細⇒
・2013年 戦後復興から読み解く現代日本・日本の文化遺伝子 第2回 詳細⇒
・2013年 戦後復興から読み解く現代日本・日本の文化遺伝子 第1回 詳細⇒
・2012年 第5回 日本の未来の言葉 詳細⇒
・2012年 第4回 日本の未来の生命力 詳細⇒
・2012年 第3回 日本の未来の種葉 詳細⇒
・2012年 第2回 日本の未来の文化力 詳細⇒
・2012年 第1回 日本の未来のリーダーシップ 詳細⇒
・2012年 世界標準のグローバル人材と世界動向を知り、未来の日本をヴィジョンする 詳細⇒
・2011年 緊急セミナー「これまでの日本、これからの日本 詳細⇒
・2010年 第9回 創成のイノベーション 未来に継承するリベラルアーツ 詳細⇒
・2010年 第8回 飛翔のイノベーション 未来を開発する宇宙探索 詳細⇒
・2010年 第7回 人財のイノベーション 未来を学習する組織 詳細⇒
・2010年 第6回 言語のイノベーション 未来に出現する編集技法 詳細⇒
・2010年 第5回 存在のイノベーション 未来を察知するホスピタリティ 詳細⇒
・2010年 第4回 未来をつくるイノベーションのための文化資本 詳細⇒
・2010年 第3回 意識のイノベーション 未来を予見するアート 詳細⇒
・2010年 第2回 異文化のイノベーション 未来を発見するデザイン 詳細⇒
・2010年 第1回 美徳のイノベーション 未来を経営する作法 詳細⇒


募集要項

日時 2014年11月28日 (金)  19:30~21:30

※開場は19時を予定しています。

受講料(税込) 5,000円
定員 150名

※定員になり次第締め切らせていただきます

主催
  • アカデミーヒルズ、VISIONARY INSTITUTE、一般社団法人三世代生活文化研究所
プログラム提供
協力
会場 アカデミーヒルズ(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー49階)

※お申込み期限:2014年11月28日(金)15:00まで

お支払い方法

クレジットカードによるお支払いのみです。
※お申込み後のキャンセル及び返金は承っておりません。
※クレジットカードはVISA、MASTER、JCB、AMERICAN EXPRESS、DINERSのみのお取扱となります。
※お支払方法は「一回払い」のみとなります。(「リボルビング払い」「分割払い」等はご利用いただけません)

【その他】
※領収証をご希望の方は、「申込画面」内の<請求書・領収証発行>欄でラジオボタンの「WEB上で発行する」をお選び下さい。
「WEB上で発行する」をお選びいただきますと申込完了後に、領収証のダウンロード画面が表示されます。ダウンロード画面を一旦閉じると再度ダウンロード画面に戻ることが出来ませんのでご注意ください。

お問い合わせ先

アカデミーヒルズ スクール事務局
受付時間:10:00-18:30 (土・日・祝・年末年始を除く)                 
※お電話及びメールでの講座お申込は受け付けておりませんのでご了承ください。

電話番号 : 
03-6406-6200
サイトURL : 
お問合せ



アカデミーヒルズのFacebbokページ
アカデミーヒルズのTwitter
HIP
メールマガジン登録 アカデミーヒルズの最新情報を入手できます!