アカデミーヒルズスクール
イベント

VISIONARY INSTITUTE
2014年 第4回 宇宙船地球号の持続的発展の可能性

~「地球生命圏」と「人類文明永続」のためのソーシャルイノベーション~

BIZセミナー 教養 文化

『VISIONARY INSTITUTE - 2014 Seminar』のテーマは、「本質」を卓見する未来へのものづくりです。ものづくり・ひとづくり・こころづくりを連動させ、日本ならではの精神を學ぶ機会です。

※本シリーズは、ご参加くださいました皆様の受講料の一部が、未来の生命を守る・地球環境を守る各プロジェクトに寄付されるチャリティーセミナーです。第3回実施分は特定非営利活動法人国境なき医師団日本の活動に寄附させていただきました。

日時

2014年10月17日 (金)  19:00~21:00

※開場は18:30を予定しています。

終了しています

内容

 2014年VISIONARY INSTITUTE第4回は、東京大学名誉教授 山本良一先生をお迎えし、現代の物質文明の限界を見据えた『宇宙船地球号』のグランドデザインに迫ります。
 加速化しつつある地球温暖化は、未来、私たちの世界をどのように変革させていくのでしょうか。ビジネスリスク、安全保障リスクから、私たちの日々の生活はどのように守ればよいのでしょうか。

 ご専門の工学視点からエコデザインの促進を精力的にリードされる山本先生は、これまでにも国内外に広く知られ、多くの提言をなさっています。

『気候変動+2℃』特別対談:アル・ゴア×山本良一
「持続可能な社会」実現の切り札、エコデザイン

 今回は、人類の「文明と地球生命圏」永続のために必要な、第2の精神革命について、山本良一先生の最新活動情報を多元的に學びます。
 伝統的倫理と地球環境状況を見据えた新たな倫理が統合された未来のための新しい価値創造ーエシカル活動の必要性、それはどこから来るものなのか。日本が、いよいよエコイノベーションとソーシャルイノベーションによって世界をリードする、戦略的ロードマップを描く必要を山本先生は強く唱えられています。

 今回の着地点は、「2020年の東京五輪を「エシカル五輪」にするヴィジョン」について、2012年のロンドンオリンピック・パラリンピックにおける持続可能な調達実積をもとに具体的な検証を通じ、これからの私たちの取り組むべき指針について。また、本年5月、ステークホルダーをネットワークする「日本エシカル推進協議会」を設立され、次世代型経済を牽引するフェアトレードやグリーン購入の過去・現在・未来を通観しつつ牽引されている、活動の実際を豊富にご教示いただきます。

19:00-20:30 山本良一先生 基調講演
20:30-21:00 会場ご参加者との対話 質疑応答

<参考>

 本会、第1回開催においては、未来の生命を守る自然の力を設計する賢慮について。
 第2回は、未来の食の問題を中心に地球生命経済の再設計について。地球環境や生態系全体に貢献する「地球価値創造」=Creating Planetary Valueへの道こそが要諦であることを確認しました。
 続く、第3回は、ESD-持続可能な開発のための教育を通じて、全国のユネスコスクールに提供されている「命の授業」から、一方的な企業CSRーCorporate Social Responsibility (社会の責任)のためだけではなく、更に一歩進んだ企業CSVーCreating Shared Value(共益の創造)を洞察しました。

 各先生方の未来を真剣にまなざすヴィジョナリー視点に學ぶ機会は、毎回、満足度90%以上の参加者アンケートが寄せられいます。
いよいよ、山本先生をお迎えし、社会人、企業人のためのESD-持続可能な開発のための教育の取組みを環境問題から日々の生活のなかにおける購買モデルまで、実践的に導いていただくものです。

 今後、VISIONARY INSTITUTE 2014年プログラムでは
11月28日(金):文部科学省国際統括官 加藤重治氏を迎え、本年11月のESD国際会議で採択されたこれからのESD最新情報を公開していただきます。
12月12日(金): 2013年、京都殿堂入りを果たされた物理学者ヴァンダナ・シヴァ女史を迎え、「食」を中心に地球市民活動の過去・現在・未来を通観、リードしていただく予定です。

参考書籍

 2010年から2012年の『VISIONARY INSTITUTE』の活動が1冊の本にまとまりました。
 2010年に始まった『VISIONARY INSTITUTE』(ヴィジョナリーインスティテュート)は、「今、私達が学んでおかなくてはならないこと」を創発し、よりよい未来への卓見力を育む、次世代に伝承してゆく本質的な価値創造を志向する学習機会として設立されました。
 2010年から2012年に開催されたシリーズセミナーは、2013年12月、『賢者の本』というタイトルの一冊の書籍にまとめられ出版されています。それは、VISIONARY INSTITUTE14名の講師陣の豊かな叡智に学び、東日本大震災3.11前後の過去・現在をつなぎ、私たちの未来に見失ってはならない本質的志向を呼び覚すものです。

 今は未だ目の前に見えていないものごとを、まっすぐなまなざしで見通し、その想像力をよりよい未来への創造力へ。先見を研ぎ、卓見を磨き、ヴィジョンを得て偉業を成す賢者への道を辿る、ヴィジョナリーコンテクストのあふれる一冊です。ぜひ、VISIONARY INSTITUTE の来歴と今後の可能性について、ご参照ください。
 
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受講をお勧めしたい方

1. 次世代型経済モデルを學びたい方
2.次世代型エシカル思考を學びたい方
3.生命進化の過程から宇宙船地球号のグランドデザインを學びたい方
4.地球の危機突破のアプローチを科学的視点から學びたい方
5.現代のヴィジョナリー視点から地球市民活動を學びたい方

講師紹介

ゲスト講師
山本良一 (やまもと・りょういち)
東京大学名誉教授

1946年茨城県水戸市生まれ。
1969年東京大学工学部冶金学科卒業。1974年同工学系研究科大学院博士課程修了、工学博士。
1974年マックス・プランク金属研究所客員研究員。1978年ブリティッシュコロンビア大学中間子研究施設µSR国際共同研究。
1981年東京大学工学部金属材料学科助教授。1988年東京大学先端科学技術研究センター教授。
1992年東京大学生産技術研究所教授。専門は材料科学、持続可能製品開発論、エコデザイン学、サステナブル経営学。エコマテリアル研究会名誉会長、環境プランニング学会会長、LCA日本フォーラム会長、環境効率フォーラム会長、国際グリーン購入ネットワーク会長、「エコプロダクツ」展示会実行委員長(1999年~)、北京大学・清華大学など中国の31の大学の客員教授等を歴任している。
2010年3月末に東京大学を定年退職。2011年4月より東京都市大学環境情報学部(現環境学部)特任教授及び国際基督教大学客員教授。

【代表的著作】
1秒の世界(責任編集・ダイヤモンド社)
環境技術革新の最前線 (日科技連)
気候変動+2℃ (ダイヤモンド社)
サスティナブル経済のビジョンと戦略 (日科技連)
温暖化地獄 (ダイヤモンド社)
みずものがたり(ダイヤモンド社)
いきものがたり(ダイヤモンド社)
温暖化地獄ver2(ダイヤモンド社)
残された時間(ダイヤモンド社)
地球温暖化への3つの選択-低炭素化・適応・気候改変のどれを選ぶか(生産性出版)
地球温暖化とグリーン経済(生産性出版)
未来を拓くエシカル購入(環境新聞社)
宇宙船地球号のグランドデザイン(生産性出版)


プログラム企画・モデレーター
薄羽美江 (うすば・よしえ)
株式会社エムシープランニング代表取締役 / 一般社団法人三世代生活文化研究所理事

永年、国内外企業の人財開発、能力開発、組織開発、個と組織のコミュニケーションデザイン、ブランドデザインを行う。
一方、「いま、私たちが見つめなくてはならないこと」を時代の潮流とともに文化事業プログラム開発を担い、2010年VISIONARY INSTITUTEを設立。
プロデュース本に『二十世紀の忘れもの』(雲母書房)、『脳と日本人』(文藝春秋社)、北極のポーラーベア写真集『White GIft』(木耳社)、『Polar Bear LOVE』(ソニーコミュニケーションズ)、子供向け写真集『北極シロクマ・南極ペンギン』(メディアイランド)他。現在、一般社団法人三世代生活文化研究所プログラムであるESDパートナーシップ事業企画展を推進。

【著作】『販売の現場力強化プロジェクト~収益を倍増するブランド教育のすすめ』(インデクスコミュニケーションズ)
『The Orbs-japan.com』(三五館)
共著『超一流の英会話』(Jリサーチ出版)
編著『賢者の本』(三五館)
現代社会を読み解く政治経済誌『カレント』(潮流社)連載。


講座趣旨

 2010年よりシリーズ展開している「VISIONARY INSTITUTE (ヴィジョナリーインスティテュート)」が、2014年、プロジェクト志向のもとに展開されています。

 2010年、9名の識者による連続セミナー「今、私達が学んでおかなくてはならないこと-確かな未来創造へのマイルストーン」からスタートした本セミナーは、『意識改革(マインドイノベーション)』を引き起こしました。
 続く2012年は9月からは、海外視点から日本力と、その可能性を見つめる全5回の連続セミナーを開催。国内から国外へ視野・視点・視座を広げました。海外から日本国内を振り返り「今、私達のよりよい未来のために発想を広げる・情報を繋げる・行動を発する」をテーマに、不確実性な時代と社会におけるリーダーシップ、社会起業力と農業再生において求められる日本文化の物語創造、3.11後の死生観、詩的に読み解く原爆と原発。それぞれ、外国人の鋭いまなざしから日本を読み解く機会となりました。
 2013年は「よりよい未来のために知らなくてはならない日本のものがたり。日本の由来と将来を學(まな)び、日本を語りあい、日本を伝える」をテーマに開催し、2014年、更にその具体的な実践について「ものづくり・ひとづくり・こころづくり」の現場を問い、未来へのベストプラクティス志向を深めています。

【2010年開催の講演録】
・野中郁次郎氏が語る、未来を経営する作法~美徳のイノベーション~詳細ページ
・福原義春氏が語る「未来をつくるイノベーションのための文化資本」詳細ページ
・佐治晴夫氏が語る、創成のイノベーション「未来に継承するリベラル・アーツ」詳細ページ

【開催実績】
・2014年 第3回 ESD-持続可能な開発のための教育-「命の授業」詳細⇒
・2014年 第2回 未来の地球の「食」を読み解く 詳細⇒
・2014年 第1回 未来のいのちを守る賢者の力 詳細⇒
・2013年 サムシンググレート・遺伝子をオンにして未来の可能性を拓く 詳細⇒
・2013年 国際貢献から読み解く現代日本・未来への自然農法 詳細⇒
・2013年 戦後復興から読み解く現代日本・日本の文化遺伝子 第2回 詳細⇒
・2013年 戦後復興から読み解く現代日本・日本の文化遺伝子 第1回 詳細⇒
・2012年 第5回 日本の未来の言葉 詳細⇒
・2012年 第4回 日本の未来の生命力 詳細⇒
・2012年 第3回 日本の未来の種葉 詳細⇒
・2012年 第2回 日本の未来の文化力 詳細⇒
・2012年 第1回 日本の未来のリーダーシップ 詳細⇒
・2012年 世界標準のグローバル人材と世界動向を知り、未来の日本をヴィジョンする 詳細⇒
・2011年 緊急セミナー「これまでの日本、これからの日本 詳細⇒
・2010年 第9回 創成のイノベーション 未来に継承するリベラルアーツ 詳細⇒
・2010年 第8回 飛翔のイノベーション 未来を開発する宇宙探索 詳細⇒
・2010年 第7回 人財のイノベーション 未来を学習する組織 詳細⇒
・2010年 第6回 言語のイノベーション 未来に出現する編集技法 詳細⇒
・2010年 第5回 存在のイノベーション 未来を察知するホスピタリティ 詳細⇒
・2010年 第4回 未来をつくるイノベーションのための文化資本 詳細⇒
・2010年 第3回 意識のイノベーション 未来を予見するアート 詳細⇒
・2010年 第2回 異文化のイノベーション 未来を発見するデザイン 詳細⇒
・2010年 第1回 美徳のイノベーション 未来を経営する作法 詳細⇒


募集要項

日時 2014年10月17日 (金)  19:00~21:00

※開場は18:30を予定しています。

受講料(税込) 5,000円
定員 150名

※定員になり次第締め切らせていただきます

主催
  • VISIONARY INSTITUTE、アカデミーヒルズ
プログラム提供
会場 アカデミーヒルズ(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー49階)

※お申込み期限:2014年10月17日(金)15:00まで

お支払い方法

クレジットカードによるお支払いのみです。
※お申込み後のキャンセル及び返金は承っておりません。
※クレジットカードはVISA、MASTER、JCB、AMERICAN EXPRESS、DINERSのみのお取扱となります。
※お支払方法は「一回払い」のみとなります。(「リボルビング払い」「分割払い」等はご利用いただけません)

【その他】
※領収証をご希望の方は、「申込画面」内の<請求書・領収証発行>欄でラジオボタンの「WEB上で発行する」をお選び下さい。
「WEB上で発行する」をお選びいただきますと申込完了後に、領収証のダウンロード画面が表示されます。ダウンロード画面を一旦閉じると再度ダウンロード画面に戻ることが出来ませんのでご注意ください。

お問い合わせ先

アカデミーヒルズ スクール事務局
受付時間:10:00-18:30 (土・日・祝・年末年始を除く)                 
※お電話及びメールでの講座お申込は受け付けておりませんのでご了承ください。

電話番号 : 
03-6406-6200
サイトURL : 
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