六本木アートカレッジ
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エンディングトーク
横尾忠則の「感性の宇宙」
日時
2012年10月08日
(月)
17:30~18:30
【サテライト会場あり】

内容
1970年にニューヨーク近代美術館(MoMA)で開催された世界ポスター展で、「腰巻きお仙-忘却編」のポスターが60年を代表するポスターに選ばれ世界的な評価を得た横尾忠則氏。
デビュー以来、世界のグラフィック・デザインに強烈なインパクトを与えつづけてきた横尾氏は、デザインの分野に留まらず、演劇、映画、音楽、そして文学など、その表現方法は多岐にわたります。しかし、1980年に横尾氏はニューヨークでピカソの展覧会に衝撃を受け、自身の本来やりたかった美術の道に進むことを決意。いわゆる「画家宣言」以降、横尾氏は画家として現代美術の世界に鮮烈な風を吹き込んでいます。
常に自身の感性、宇宙観に従い、表現を極め続ける横尾氏。芸術を生み出す感性の泉は、どこから湧き出してくるのでしょうか?
この21世紀、社会の中でのアートの役割とは? 観客を刺激し、魅了し続ける横尾氏から、未来に向けての最新のメッセージを受け取りたいと思います。
デビュー以来、世界のグラフィック・デザインに強烈なインパクトを与えつづけてきた横尾氏は、デザインの分野に留まらず、演劇、映画、音楽、そして文学など、その表現方法は多岐にわたります。しかし、1980年に横尾氏はニューヨークでピカソの展覧会に衝撃を受け、自身の本来やりたかった美術の道に進むことを決意。いわゆる「画家宣言」以降、横尾氏は画家として現代美術の世界に鮮烈な風を吹き込んでいます。
常に自身の感性、宇宙観に従い、表現を極め続ける横尾氏。芸術を生み出す感性の泉は、どこから湧き出してくるのでしょうか?
この21世紀、社会の中でのアートの役割とは? 観客を刺激し、魅了し続ける横尾氏から、未来に向けての最新のメッセージを受け取りたいと思います。
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