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活動レポート

「街・人を変えるソーシャルデザイン」シリーズ開幕!

仕事のボキャブラリーを増やす~日本仕事百貨~

アカデミーヒルズセミナー活動レポート文化教養

アカデミーヒルズ スタッフの活動レポート
開催日:2012年8月29日(水)
文/さの  写真/アカデミーヒルズスタッフ,御厨慎一郎

六本木アートカレッジの「街・人を変えるソーシャルデザイン」セミナーシリーズ。ちょっとした工夫で、日々の生活や社会の問題を考え、変えるきっかけを提供したいという思いで、丸の内朝大学、六本木農園など手がけるプロジェクトデザイナー古田秘馬さんとアカデミーヒルズのコラボレーションでスタートしました。

中村健太氏

古田秘馬氏、中村氏

第1回ゲストは「生きるように働く」をテーマにした求人サイト「日本仕事百貨」を運営している株式会社シゴトヒト代表取締役の中村健太さん。

「日本仕事百貨」では求人を出す前に非常に濃い取材を重ね、年収、福利厚生のような待遇面ではなく、仕事のよいところも大変さもきちんと伝えています。読み物としてもとても深く、こんなにも色々な仕事があるのだと感動します。中村さんはそれを、仕事のボキャブラリーが増えるとおっしゃいました。日本全国の仕事の1つ1つを覗くだけでも、「働く」選択肢が増えていくのではないでしょうか。ぜひみなさんも一度、サイトを訪れてみてください。

▼日本仕事百貨
http://shigoto100.com/

古田さんと中村さんの対談では「仕事とは何か」「そもそも職業とは何か」という問いからはじまり、コミュニティマーケティングについてまで幅広く展開されました。街や人を変えるソーシャルデザインというのは、新しいものを作り出すというより、見えていなかったものに光を当てて、新たな価値に気づかせ、集まった人で新しいコミュニティが生まれ、マーケットに発展していく、というお話は、今の時代の動きとしてとても重要だなと感じました。

古田さんは「D30(ディーサンジュウ)」という太った人のためのライフスタイルWEBマガジンを立ち上げています。そもそも「太っている」「デブ」という言葉がよくないから「D」と呼ぼう!体脂肪率30%以上の30をとって「D30」だ!とサイトオープンすると、すごい数のアクセスがあったそうです!
そのアイデアの奇抜さ、面白さに会場は大爆笑でしたが、今まで共通項があってもつながっていなかった人たちが、きっかけを作ったことで集まり、コミュニティになる一例としてとてもわかりやすく、なるほど!と思いました。ちなみに古田さん、実は最近ダイエットで15キロほど減量に成功。でも、もちろんまだ「D30」の範囲内だそうです(笑)

▼「D30」はこちら。Yahooニュースならぬ、Debooニュースというコーナーが面白すぎです。
http://d30.jp/

中村さんの講演、古田さんとのトークセッションの詳細は、後日アカデミーヒルズのオピニオンで掲載いたしますのでお楽しみに!


▲10/8 六本木アートカレッジ1DAYの様子 撮影/御厨慎一郎
スピーカーの松田龍太郎氏・株式会社オアゾ代表(右)と古田氏(左)
そして先日10月8日(月・祝)は、六本木アートカレッジ1DAYイベントでは「街はいったい誰がつくるのか?~コミュニティがデザインする街づくり~」というテーマでトークセッションを開催。とても多くの方にご参加いただき、熱気あふれる1時間でした。


さて、次回の「街・人を変えるソーシャルデザイン」シリーズは、11月13日(木)開催予定です。ゲストは、NPO法人green bird代表、渋谷区議会議員のハセベケンさん。近日中に募集スタートします。乞うご期待!



該当講座

シリーズ「街・人を変えるソーシャルデザイン」
“生きるように働く”を支援する
中村健太 (株式会社シゴトヒト代表取締役)
古田秘馬 (プロジェクトデザイナー/株式会社umari代表)

中村健太(株式会社シゴトヒト代表取締役)× 古田秘馬(株式会社umari代表)
日々の生活、社会の問題も、ちょっとした工夫や思いつきで「楽しい毎日」になります。視点を変えるきっかけさえあれば、誰もが工夫し、参加できるのではないでしょうか。
シリーズ「街・人を変えるソーシャルデザイン」では「丸の内朝大学」「六本木農園」など、多くの街・人を巻き込む企画を実行するプロジェクトデザイナー古田秘馬氏をファシリテーターに迎えます。第1回のゲストは、WEBサイト「日本仕事百貨」を運営する中村健太氏。働いている人と、働きたい人の想いをつなぐ、新しい仕事の探し方をきっかけに、社会のありかた、生き方を考えていきます。


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