六本木ヒルズライブラリー

ディスカヴァー21 コラボレーション
検証東日本大震災 そのときソーシャルメディアは何を伝えたか? 
風評被害とセキュリティ問題

【スピーカー】立入勝義(ブログ作家)
【協 力】ディスカヴァーブッククラブ

ライブラリートーク

【ライブラリーメンバー対象】 ※申込みはマイページをご確認ください。

日時

2011年08月22日 (月)  19:15~20:45

終了しています

内容

【概要】
ゲストは『ソーシャルメディア革命』『検証東日本大震災 そのときソーシャルメディアは何を伝えたか?』著者の立入勝義氏。
北米在住のソーシャルメディアプロデューサーです。東日本大震災をきっかけに、ソーシャルメディアの認知度は急激に向上しました。マスメディア並みの力をもつ新たなメディアとして注目を集め、情報収集の有効なツールとして拡がりをみせる一方、デマや風評被害の拡大などといった問題も浮き彫りになりました。
東日本大震災をきっかけに変わりつつある日本のソーシャルメディアの行く末は?
ソーシャルメディアの可能性と活用法とは?
ソーシャルメディア時代に私たち一人一人が身につけるべきことは?

アメリカの最新事例を紹介しつつ、ソーシャルメディアの光と影に迫ります。メディアを取り巻く動向に関心のある方はもちろん、ソーシャルマーケティングに興味のある方も必見です。

【立入勝義氏プロフィール】
ブログ作家、ソーシャルメディア・プロデューサー、インタビュアー(日英)。
1974年大阪生まれ。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)卒。2004年、日系企業の子会社代表として再渡米。独立後は日系企業の北米進出を支援するコンサルティングを手がけ、2006年、さくらインターネットの米国子会社代表に就任。オンラインRPGや映像字幕の翻訳事業、北米IT市場のマーケティングリサーチ等を行う。2009年、ソーシャルメディア・ブログ「意力(いちから)」を開設。北米発の電子出版や最新IT関連の情報を積極的に発信しながら、SNSやソーシャルメディアを活用したコミュニティサイトの構築事業等を行う。ロサンゼルス在住。4女の父。
著書に『電子出版の未来図』(PHP新書)と『ソーシャルメディア革命』(ディスカヴァー携書)がある。

Asian American Jounalist Association LA 役員
SAKURA Internet USA, Inc. 代表
Charity Globe(NPO)創設者 
特定非営利法人iGreen理事
米Social Media Club 会員
MIT-EFJ BPCC10ファイナリスト

※ディスカヴァーブッククラブ

※ディスカヴァー・トゥエンティワン