六本木アートカレッジ
六本木アートカレッジ
「見えない」アートが増えている?
— 経済から考えるアートの最前線 by AIT
日時
2012年10月08日
(月)
16:10~17:10
内容
物質感を伴った「もの」よりも、パフォーマンスやコンセプト、プロセス重視の作品が近年増えています。これは、アートが難しくなっているのではなく、アートが今の経済システムを鏡のように映し出している証拠。サービス、知識、ITなどの産業が、「もの」よりも「つながり」を生んでいるのを見れば、そこから今のアートの姿も想像できるはず。この回では、具体的なアート作品を紹介しながら、私たちの身の回りで渦を巻くお金や人、もの、情報の関係を探り、その関係のアート的質感に迫ります。
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