日本元気塾

米倉ゼミの活動報告(6期)

日本元気塾
更新日 : 2018年06月25日 (月)

第3回「企業研究発表」

講義概要

■開催日時 
2018年6月11日(月) 19時~21時30分

■概要
・企業研究発表「カルビーの次の一手」

写真:アカデミーヒルズ
「誰に対してのプレゼンなのか?!」

ぶれない勇気、絞る勇気を持て!

米倉ゼミ第3回は「カルビーの次の一手」を検討してきた各グループによる発表が行われました。
それぞれの発表に対し、塾生同士、そして米倉先生からの鋭い突っ込み、質疑応答が交わされ、プランをブラッシュアップしていく真剣勝負のセッションとなりました。

ここから3週間後、いよいよ、カルビー株式会社の松本会長への提案本番がやってきます。

講義の感想レポート 

塾生による講義を終えての“熱い感想”を、毎回ご紹介していきます。 
今回は、伊藤さん、金子さん、高倉さんのレポートです。



伊藤さん
カルビー松本さんへのプレゼンの権利を賭け、各班の熱のこもったプレゼンが続き、あっという間の2時間。米倉先生や塾生から厳しいコメントが続いた。「ロジックが破たんしている」「ぶれない勇気、絞る勇気を持て」。遠慮は一切ない。グループ内で納得するまで議論しきれなかった点を突かれた。幸い1か月後のプレゼンの権利を得ることができた。他のグループの視点からも学ぶことは多く、思考を深める材料は十分得られた。「本職のCEO」と対峙する貴重な機会。納得できるまでチャレンジしたいと思った。

金子さん
米倉先生から各班発表後に頂いた講評を伺い、「相手の立場になって伝えること」、「主張する結論がブレないこと」、「データに基づいたしっかりした論拠を示すこと」という3点を特に重要なことと学びました。
自班に頂いた講評から、「歴史に学ぶ」ことで、日本の過去の経験を現在の世界でまだまだ活用できるはずであるというメッセージを頂きました。普段の生活でも「歴史に学ぶ」という視点を忘れず、常に応用可能性を模索するよう訓練をしていきたいと気持ちを新たにしました。今回の企業研究発表の準備を通じて、チームの皆様方との議論する機会や、米倉先生から講評を頂ける機会があること、貴重な学びの機会として大事にしたいと思います。

高倉さん
今日の大きな学びは、プレゼンする相手の目線にたってロジカルにストーリーを組み立てメッセージをクリアに伝えること。
米倉先生の全グループへのダメ出しは、自分たちが分析したことをすべて話したいという相手目線になっていない点、また、なんでも伝えたいのでロジックが破綻していてメッセージが見えないということ。松本さんという経営者の目線になってどのように伝えるかという点が最も大事だと思いました。
また、グループワークは意外に大変。なかなか時間が作れない中で役割分担し、お互いに納得いくメッセージを限られた時間で出すことが大変でした。いろいろと学びの多い一日でした。

講師コメント

今回の講義を通じて、米倉先生はどのように感じたのでしょうか?


実際に優れた功績を残している経営者をゲストに迎えて、自分たちの戦略提案を披露することほど勉強になることはありません。この、経営者面前プレゼンも米倉ゼミのもう一つの目玉です。塾生たちが短い時間で、戦略を伝えるロジックやその目線を学んで行くのを見ることは嬉しい限りです。経営戦略や社会問題の解決も常に他人事としてではなく、「自分だったらどうするのか」という当事者意識をもって考える習慣をつけてください。