日本元気塾

米倉ゼミの活動報告(5期)

日本元気塾
更新日 : 2017年03月10日 (金)

第3回 「企業研究グループ発表」~ファミリーマートの次の一手~

講義概要

■開催日時 
2016年11月28日(月) 19時~21時30分

■概要
・企業研究 グループ発表「ファミリーマート 次の一手」(15分×4チーム)

文:佐野 写真:アカデミーヒルズ

忙しい人は約束の時間がくれば席を立つ。コンセプトは一言で!

米倉ゼミ第3回は「ファミリーマートの次の一手」を検討してきた各グループによる発表が行われました。今回の課題は、経営者に向けて生活者の目線で提案する、ということがポイント。ふだんコンビニにあまり行かない人も、課題のために何度も足を運び、コンビニの見え方が変わったのではないでしょうか。

米倉先生からは「説明のテンポをよくするべき。忙しい人は約束の時間がくれば席を立つでしょう。重要なポイントに辿り着かなかったら意味がない」「人間はパッと見て理解する能力がある。プレゼン資料と同じことを読む必要はない」「ディテールに入らず、コンセプトが一言で伝わるように」といったプレゼンテーションのアドバイスも。

それぞれの発表に対し「市場インパクトがあるのか」「導入コストはどのくらいかかるのか」「既にある業態に参入して勝てるのか」「それはファミリーマートがやる必要があるのか」など、塾生同士、そして米倉先生からの鋭い突っ込み、質疑応答が交わされ、プランをブラッシュアップしていく真剣勝負のセッションとなりました。

ここから2週間後、いよいよ、ファミリーマートの澤田社長への提案本番がやってきます。

講義の感想レポート 

塾生による講義を終えての“熱い感想”を、毎回ご紹介していきます。 
今回は、中屋さん、中島さんのレポートです。



中屋さん
“なぜイノベーションを起こすのか”行動を起こすとき“なぜ”を肚に落として実行している人と、していない人には大きな差が出ることが今回のゼミで分かった。なぜなら、そこに掛ける“覚悟”で“迫力”に差が出るからだ。また、世の中を元気にする為のイノベーションを興すには、人を巻き込んでいく必要がある。人に何かを伝え、応援&仲間になってもらう為には、『まずはパッション。そして要点をテンポよくインパクトを与える伝え方、論理武装も怠らず伝えること』『相手の状況を汲み取り伝える』ということを学んだ。まだまだ修行の身の私にとって、とても刺激的なゼミで満足しています。米倉先生は、情熱(覚悟)を持って、且つ論理的に物事を進めることを私達に身を削って教えてくれており、感謝しかありません。このゼミで習った事を生涯的なビジョンへ活かし、毎日毎日巻き起こるさまざまなイベントを乗り越え、そのビジョン達成まで持っていきます!!



中島さん
ファミマの澤田社長に次の一手を提案すると聞き、自然に気持ちは昂り、夢中でアイディアを練っていきました。しかし、提案に向けて調査・分析を進める度に、次の一手を打ち出すための道にそびえる壁の高さも分かり、何度も打ちのめされそうになりました。それでも、ケーススタディとは違うリアルな課題に最後まで立ち向かったおかげで、イノベーション実現のために越えるべき壁の高さを心で理解できました。
各グループの提案は、食品や店舗デザイン、アプリに社会的事業など多岐に渡り、いずれも興味深い内容でした。しかしそれ以上に、それら一つ一つに対して米倉先生が広い知見と深い洞察から鋭い指摘をされることに感銘を受けました。
元気塾メンバーは企業活動や大学などで知り合う仲間とも異なる異才の集団で、一緒に活動していると自身の得意不得意が浮き彫りになりそうです。これからも積極的に関わることで、個性を磨き尖らせたいです。

講師コメント

今回の講義を通じて、米倉先生はどのように感じたのでしょうか?


塾生諸君はそれぞれの視点から面白い提案を練り込んで個性的だった。モスリム系も澤田商店そしてサラダなど良く準備した。


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