日本元気塾

米倉ゼミの活動報告(5期)

日本元気塾
更新日 : 2016年11月30日 (水)

第2回 「企業分析の基礎」クリエイティブな発想とロジック

講義概要

■開催日時 
2016年10月27日(木) 19時~21時

■概要
・自己紹介と卒業後のビジョン発表
・米倉先生講義「企業分析の基礎」

文:佐野 写真:アカデミーヒルズ

プロゴルファーにアマチュアが挑む。それこそエキサイティング!

米倉ゼミでは1つの企業を研究し、研究対象企業の社長をお招きして「会社の次の一手」を提案する、というケーススタディを実施しています。5期の課題企業は「ファミリーマート」。
今回の講義では、課題に取り組むにあたり、米倉先生より、経営学の必要性、業界分析の方法、トリの目(マクロ動向)とムシの目(消費動向)両方の視点を持つことの重要性など、「企業分析の基礎」をお話をいただきました。
そして「分析、現状を把握することは、ロジックを支える大事な下準備」。それを基に「どんな次の一手が考えられるか。ぶっ飛んだアイディアを期待しているが、そこにもロジックは必要。」と強調されました。
また「課題だからやるのではなく、自分のためにやるもの。自分の仕事、業界には当てはめるとどうだろう、と考えることが大事」「ファミマの澤田社長に提案するのは、プロゴルファーにアマチュアが試合を挑むようなもの。そこで『あっ、それは思いつかなかった』と思わせる提案ができたらエキサイティングだろう?諸君のクリエイティビティに期待します」という言葉で締めくくられました。

講義の感想レポート 

塾生による講義を終えての“熱い感想”を、毎回ご紹介していきます。 
今回は、高井さん、遠藤さんのレポートです。



高井さん
講義冒頭に自己紹介・卒業後の自分について発表を行い、塾生1人1人の夢を聞くこと、また自分が発表することは私にとって刺激的な講義の始まりとなりました。米倉先生が言っていた「具体的に」をキーワードに卒業に向け、より自分の卒業像を明確にしていこうと思いました。
 企業研究では、マイケル・E・ポーターの「5Forces」を使用して、コーラ業界に新規参入して成功するかどうか、検証方法を説明していただきました。一見、コカ・コーラ、ペプシがいるから無理という心理が働きがちですが、買い手に対しての交渉力など、「5Forces」に当てはめて考えることで、無理との決めつけは早合点ではないのかと感じました。他にもプロダクト・ライフサイクルなどを紹介していただいたので、今後、今回の講義で紹介された企業研究方法を少しずつでも自分のものとし、ファミリーマートの次の一手のアイディアに活かしていきたいです。


遠藤さん
改めての自己紹介でのやり取りに、一貫している米倉先生の価値観、我々に伝えたいこと、が
ヒシヒシと感じられました。「夢に日付を入れる!」「Concreteに考える!」「ふわっ、と考えない!」は刺さり、意識に強く刻み込まれてしまいました。
講義自体では、全体を通じて「セオリーを習得し ⇒市場を鳥の目 虫の目で見て ⇒多角多面的に思考し⇒決めた道を一気に走る」ということが、まとめなのかと感じました。ファミリーマートを題材とした、市場や競争環境のディスカッションでは、皆さんそして米倉先生の見方に、次の打ち手を考えるに、とてもインスパイアされました。
どういう基準で分けたのかわからないグループも、とてもバランス良く、みなさんがとても高い意識を持ちながら、とても柔らかく、初回からやりやすいなぁ、と感じました。ファミリーマートへの次の打ち手の提案は、「プロがアマとゴルフをした時に気づくこと」を目指して頑張っていきたいと思います。

講師コメント

今回の講義を通じて、米倉先生はどのように感じたのでしょうか?


期待通り、多様なバックグラウンドの塾生が多様な思考/志向をもって集合していることを実感できて嬉しかった。ファミマの次の一手の提案はかなり難しいテーマですが、「さすが元気塾生は違う!」と澤田社長がうなる、自由でクリエイティブなプレゼンを期待しています。


アカデミーヒルズのFacebbokページ