日本元気塾

日本元気塾 卒塾生インタビュー4
「自分が「こうしたい」という夢を安心して語れる場」

多賀重雄さん 義肢装具士・技術コンサルタント(4期 遠藤・為末ゼミ)

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更新日 : 2016年06月21日 (火)

多賀重雄さん 義肢装具士・技術コンサルタント(4期 遠藤・為末ゼミ)/30代



入塾のきっかけは?
現在は会員制オープンアクセス型DIY工房テックショップジャパンの日本第一号の店舗でドリーム・コンサルタントをしています。「ビルド・ユアドリーム」を合い言葉に、お客様の「こんなものをつくりたい」という夢をサポートするお手伝いをするとともに、義肢装具士の資格を生かして、身体に障害がある方のための靴や義手義足を作るサポートも行なっています。

若手の義肢装具士や医療従事者を目指す学生の集まりに、為末さんが講演にいらしたことや、義肢装具の世界で若手をサポートしている遠藤謙さんの存在を知ったことが入塾のきっかけです。
プレセミナーに参加した時に、「何だかわからないけどすごい所に来ちゃった」という感じを持ちました。「暗黙知」の意味もわからず、卒業しても特別な資格(卒業証書など)も無いということでしたが、逆にそのわけのわからなさに魅力を感じてエントリーしました。

講義がスタートしての印象は?
それまでの私は職人的な仕事に従事しており、ビジネスの世界についてほとんど触れて来ませんでした。マーケティングや数字の世界にも疎く、初回の米倉先生の講義と、続く企業研究では異業種・異分野の人たちと本当にやって行けるのか…と圧倒され、ついていくのに精一杯でした。
しかし、企業研究の中で米倉先生に繰り返し言われた「ロジックが大事だ」ということにすごく影響を受けました。思いつきや思いだけでは周りの人には伝わらない。熱意に加えて、データや仮説、検証があって初めて周りの人を納得させ、巻き込んで行くことができる、ということが深く心に残っています。

為末・遠藤ゼミはいかがでしたか?
最初の講義で人工知能やロボットの話をして頂きました。専門的な講義内容の全てが理解できたとは思いません。しかし為末さん・遠藤さんが楽しそうに話す姿、課題に夢中になっている姿、夢や目標にまっすぐ進もうとする姿が、強く印象に残っています。
また、第一人者でありながら、謙虚で真摯な姿勢を貫き、ゼミ生に対してわかりやすく話そう、議論を深めようとする誠実さに驚きました。
グループワークでは、ゼミメンバーにも恵まれました。メンバーとは週に1回くらい会って、メールやSNSも利用して頻繁にディスカッションを行い、発表につなげることができました。
卒塾後もゼミ生との交流は続いています。


元気塾で良かったことは?
自分の夢を安心して話し続けることができました。「こういうふうにやってみたい。世の中に対してこんなアクションを起こしたい」という気持ちがあって、その気持ちを尊重し合える人が集まっていたと思います。単なる夢自慢にならず、お互いを応援し合いながら刺激が受けられる環境に長期間身を置けたのは貴重な経験でした。

入塾を検討している人にメッセージをお願いします。
この塾で、自分を変えてもらおうと思うのは違っていると思います。かといって、自分がイメージする姿に変われるか、というのも違う。どうなるかわからないけど、とりあえず飛び込んでみて、元気塾を卒塾した時に予想もつかないところにいるという感じです。
現状に危機感を感じている人、閉塞感を感じている人が、ヒントをみつけたり、パワーをもらったりすることができる場だと思います。


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