日本元気塾

共通セッションの活動報告(5期)

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更新日 : 2016年12月19日 (月)

第4回「時代を象徴する建築をつくる」隈研吾氏講義

講義概要

■開催日時 
2016年11月17日(木) 19時~21時

■概要
・隈研吾氏講義「時代を象徴する建築をつくる」
・隈氏×米倉教授対談
・Q&A

文:佐野 写真:御厨慎一郎

日本元気塾ファミリーである建築家・隈研吾さんをお迎えした共通講義。隈さんの人生の転機となったお仕事について、また、新国立競技場にかける想いや2018年に中目黒にオープンするスターバックス新業態ロースタリーのお話など、現在進行形の最新プロジェクトについてたっぷりお話いただきました。

講義の詳細レポートは こちらからご覧ください。

講義の感想レポート 

塾生による講義を終えての“熱い感想”を、毎回ご紹介していきます。 
今回は、平井さん、島田さんのレポートです。



平井さん
隈研吾さんに会えるのを楽しみに講義に向かいました。どんな人なのか?ワクワクしていました。
講義では実務に基づく刺激的なお話を伺い、あっという間に時間が過ぎました。特に印象に残ったのは、「現状を壊すこと」「やったことがないことをすること」を大切にされている点でした。ご自身の建築も時代により変化しているのを見せていただき、初期と今では作品が全く異なっていました。「型にはまるな!」とメッセージを受け取りました。
併せて、「日本の強みや地域の強みを活かすこと。それが後々の時代に繋がる」とお話しされていました。やはり何十年、何百年と残るものなので、コンセプトや素材は受け入れる側のとらえ方が違ってくるのだろうと感じました。
今回、お忙しい中で時間をとっていただきましたので、お聞きした内容を自分の成長につなげ挑戦することで、恩返しできたらと思いました。今後も新しい建築で日本を盛り上げていただけることを期待しています。


島田さん
私は、建築に携わる仕事をしており、今回の隈研吾さんのkeynoteは非常に楽しみにしていました。元々建築概要や建築思想などのナレッジは頭の片隅に入っていたので、【建築設計事務所とは。設計事務所として所員のライフスタイルとは。】を意識しながらお聞きしました。
一般的に、設計事務所は離職率が高いと感じています。そこで、隈研吾さんはいかにして事務所のスタッフのモチベーションを上げているのかなと興味が湧きました。別の日に、隈研吾事務所の方と話す機会があり、率直に聞いてみました。今やるべきことを、今やりたいことを大切にし、後に海外に転職する人もいれば、留学する人、写真家を目指した人もいるそうです。人生の考え方がアグレッシブであり、夢を追い求めている人が隈研吾さんの元に集まっているのだと思いました。



講師コメント

今回の講義を通じて、米倉先生はどのように感じたのでしょうか?



時代の最先端を走る人の話にはワクワクさせられる。鉄とコンクリートで高さを競った20世紀型建築に、木と緑と温かさで挑戦する隈さん。その精神の自由と弛まぬチャレンジ精神に大いに興奮しました。塾生諸君も隈さんの時代観と凹まない心をしっかりと見習ってほしいと思いました


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