日本元気塾

藤森ゼミの活動報告(6期)

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更新日 : 2018年07月05日 (木)

第2回 「リーダーシップ4つのステップ:LEAD THE SELF」

講義概要

■開催日時 
2018年6月12日(火) 19時~21時
■概要
・MTBIで自分を分析する
・自分にとってのコンフォートゾーンは何か?
・変革を起こすプロセス
(文/熊田 写真/アカデミーヒルズ)

変革はプロセスである!

第2回講義は「リーダーシップ4つのステップ」の2つ目である「LEAD THE SELF」がテーマでした。

■MTBIで自分を知る
MTBI(Myers-Briggs Type Indicator)は、Wikipediaによると「ユングの心理学的類型論をもとに、1962年に米国のブリッグスとマイヤーズによって研究開発された、人と人との違いを知ってお互いに尊重しあうことを目的に作られた、類型論に基づいた、自己理解メソッドである。」と説明されている。GEでは必ず受けることによって、お互いに理解する共通語として使われているとのこと。
自分をリードするためには「自分が分かり、相手が分かる」ことが重要。

■自分にとってのコンフォートゾーンとは何か?
事前課題として出されていた「自分のコンフォートゾーン」について、数名の塾生が発表。「叱られない範囲」、「失敗しない範囲」、「恥をかかない範囲」など、様々な考えが出ました。
そこで、「人はコンフォートゾーンに入りたがる傾向があり、変革が起きない。しかし第四次産業革命により一気に環境が変わる可能性がある今、①自分の環境はこのように変わると、いつも考えいてるか、②そしてアクションを起こしているか、そこが重要!」と、藤森さんからのメッセージ。

■変革を起こす
"Change before you have to"(余儀なくされる前に改革せよ)というジャック・ウェルチの言葉が象徴するように、「現状に満足したら終わりである」、「現状に満足しない自分をある高みへ持っていくことが変革である」と、何故変革が必要なのか、変革とは何か、変革を起こすためのプロセスについて、藤森さんの多様な経験談を踏まえてお話いただきました。

講義の感想レポート 

塾生による講義を終えての“熱い感想”を、毎回ご紹介していきます。 
今回は、加賀爪さん、片寄さんのレポートです。


加賀爪さん
自分にイノベーションを起こすには、ストレッチしたゴール(GX)設定が必要。漫然と努力するだけでは到達できないのがGX。しかし、期間を定め、GXから逆算して到達過程をいくつかに分け、各段階を一つずつクリアすれば、ネクストレベルへのジャンプアップも可能になる。今回の講義で示されたGX設定と達成へのアプローチは、藤森さん自身が実践し有効と経験されたもの。この直伝されたコンフォートゾーン脱出法をぜひやってみなくては、と思っています。今後の課題、講義への期待もさらに高まりました。


片寄さん
How?
GE時代に部下が何かを成し遂げた際、ジャック・ウェルチ氏が必ず聞くというこの言葉は、2回目の講義ノートの中で最もハイライトされていました。
結果が出た時、そのプロセスをきちんと語れなければ、その成果に再現性はなく、あくまで偶然とみなされ評価されないという厳しい姿勢は当然でありながらとても新鮮に感じました。結果さえ出れば、とこれまでの経験や直感に頼りがちな今の自分を、一つ一つ論理立てられたプロセスを踏まえるスタイルに変えていかなければと考えると同時に、それこそが今後リーダーとして不可欠になるSELF CONFIDENCEに繋がると思いました。

追伸: 講義中に藤森先生からご紹介頂いた「ヒラリー・クリントン敗北宣言スピーチ」も早速聞きましたが、負けたことを今後の力に変える素晴らしい内容でした。



講師コメント

今回の講義を通じて、藤森さんはどのように感じたのでしょうか?


「ヒラリー・クリントンの敗北宣言」を是非聞いてほしい。
そして、"Change before you have to"に加えて、"Control your own destiny or someone else will"だから、躊躇せず変革し続けて欲しい。

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