日本元気塾

藤森ゼミの活動報告(6期)

日本元気塾
更新日 : 2018年06月05日 (火)

第1回 「リーダーシップ4つのステップ:自分を見つける」

講義概要

■開催日時 
2018年5月17日(木) 19時~21時
■概要
・自己紹介を兼ねたエレベーターピッチ(一人90秒)
・藤森氏講義 「リーダーシップ4つのステップ:自分を見つける」
                      (文/熊田 写真/アカデミーヒルズ)


目標は「変革を起こすリーダーになる!」こと。

第1回のテーマは「自分を見つける(Find Self)」。これは「変革を起こすリーダーになる」ことの第一歩です。
自分を見つけるためのアクティビティを中心に講義は進められました。

■自己紹介を兼ねたエレベーターピッチ
講義がスタートして早々、「自己紹介をしてもらう。エレベーターでばったり社長に遭遇したシチュエーション。自分をPRして欲しい。時間は1分。90秒経つとエレベーターが目的階に到着して終了。順番は決めないので、やりたい人から前へ出てきて!」という掛け声でスタートしました。
何名かが終わると
「今度は、取引先の社長さんとエレベーターで遭遇というシチュエーションに変えるね!」
と状況がどんどん変わっていきます。その変化に適応することもリーダーとして大切なこと。

■自己評価シート
次は、藤森さんが以前に取材を受けたときに提示した「突破する10の力」をもとに、自分の強みと弱みを分析。
・弱みを知っていることが大切。
・強みは伸ばして、弱みは補完する。
・ロールモデルを見つけて、まねる、学ぶこと。
等のコメントが藤森さんよりありました。

そして講義では、藤森さんが接してきたロールモデルとなるCEOについて、「何故彼らが優れているのか?素晴らしいのか?」を紹介いただきました。
例えば・・・
Louis V. Gerstner(IBM)
Jeff Immelt(GE)
Christophe Weber(武田薬品工業株式会社)

最後は、次回に向けての課題。
「人はコンフォートゾーンに入りたがる。だから、コンフォートゾーンから出なければならない!」との説明の後、以下の課題が出ました。
・テーマ:自分のコンフォートゾーン
・内 容:以下4つについて考える。
     1. 自身のコンフォートゾーンとは何か?
     2. 今、自分はコンフォートゾーンにいるのか?
     3. コンフォートゾーンから出たいと思うのか?
     4. 出たいなら、自分は何をすべきか、何をしたいと考えるか?

講義の感想レポート 

塾生による講義を終えての“熱い感想”を、毎回ご紹介していきます。 
今回は、小川さん、岡本さんのレポートです。


小川さん
「変革を起こすリーダーシップ」。
そのための第一歩は、自分と正面から向き合うことだと学んだ授業でした。藤森さんを自社または取引先の社長に見立ててのエレベーターピッチに始まり、自分自身の強みと弱みは何かを考えるワークショップやIBM、GE、武田薬品等の「10年先のビジョンを作り、実行してきたリーダー」の方々を例に議論を行いました。
授業を通じて、リーダーとして自分自身について深く考える時間が絶対的に不足していると感じました。「変革を起こすリーダー」の共通点として、皆自分自身やチームについて人一倍深く考え、先が見えない状況でも自分自身を信じ切る力を持っていたからです。
今一度自分を見つめなおし、次回以降の授業でもゼミ生の皆さんととの議論を通じて、変革を起こすリーダーへ一歩一歩成長していきたいです。

岡本さん
待ちに待った2018年藤森塾の第1回の講義がスタート。
本日前半では、10の自己評価項目の中から、自分の強み、弱みについて分析のセッションを通じて、活発な議論が行われた。
藤森さんから、テンポよく著名な経営者の名言が紹介されていくがいずれも、ご自身が経験され、直接対話をされた中からの引用が多く、藤森さんの豊富なご経験と重ねられているので、迫力と深い説得力を感じ、逃すまいと必死にメモを走らせた。
変革に関するパートで紹介された、マイケルポーター氏の「生き残る種とは最も強いものではなく、最も知的なものではない、それは変化に最も対応したものである」という名文は刺さるものであった。
藤森さんが繰り返し問われていた、「コンフォートゾーンから抜け出し、如何にして自分を出せるか」について、本講義の受講を通じて、しっかりと体得していきたいと改めて感じるともに、アフターの懇親会でも熱心な受講生との懇親もさせていただき、刺激的な本コースの受講が現在の自分にとってベストな選択であったことを確信した第1回の講義であった。

講師コメント

今回の講義を通じて、藤森さんはどのように感じたのでしょうか?


「変革を起こすリーダーになる」ための第一ステップ「Find Self(自分を見つける)」を第一回講義で行った。
今後は「自分をリードする」、「組織をリードする」、「社会を変える」の各ステップを塾生とともに歩んでいきたい。
そして、最後は「Own CEO Speach」を塾生全員に経験してもう中で、「変革のリーダー」目指してほしい。