石倉洋子のグローバル・ゼミ

ご挨拶

『石倉洋子のグローバル・ゼミ2016』-視点を変える、自分が変わる


 
Introduction:English Version

 世界のつながりや変化の更なる加速、そしてテクノロジーの驚異的な進展によって、私たちを取り巻く環境は日々目まぐるしく変化しています。
昨今、世界トップクラスの囲碁のプロがAIに負ける等というこれまではまだ時間が掛かると考えられてきた衝撃的な出来事が次々と起こっています。
ロボットやAIによって従来の仕事が奪われつつある中、機械には太刀打ち出来ないスキルが私たちに求められています。

 機械に取って代えられない人間の力とは?「創造的思考」や「イノベーティブなアイデア」とよく言われています。
しかし、どうしたら「creative thinking」の力を開発し、斬新なアイデアを次から次へと創出できるのでしょうか?
そのための手段として、多様な情報やこれまでとは違う分野、グループ、人と触れる機会を増やし、眠っている私たち自身の創造性を呼び覚まし、イノベーティブな思考のきっかけとする方法がよく提案されます。

 では、具体的には、どうすれば「安心で安定した場」いわゆる「comfort zone」を脱し、幅広く自由な発想ができるのでしょうか?
簡単なやり方のひとつとしては視点を変えるために、物理的な場や位置を変えることがあります。みなさんの中で、会議で座る場所がいつも同じ、いつも自分の目の高さからしか、自社の立場からしか世界を見ないというようなことはありませんか?
定例会議の時に座る場所を変えるだけでも、違う世界が見えます。また子供は創造的だし、冒険家だとよくいいますが、私たちには皆、子供時代がありました。小さな子供の目線から見ると、世界はどう見えるのでしょうか?

 「視点を変える」「複眼的思考をする」というと難しそうですが、目線を地面の近く「グラウンド・ゼロ」から見るだけでも、広がる世界が変わります。一消費者になって、自社のコールセンターに電話をし、サービスの申し込みをするだけでも「顧客の体験」を自ら実感することができます。つまり、視点を変える、目線を変える実験ができるのです。

 グローバル・ゼミ2016短期集中講座に参加して、視点を変える、違う目線から世界を見る体験をしてみませんか?
このプログラムは、短期集中型、参加者が「やりながら学ぶ」ワークショップです。
色々なアイデアを聞くだけでなく、自分でやってみたい、実験したいと思う方々、ぜひ参加してください。

2016年4月 石倉 洋子




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