アカデミーヒルズスクール
イベント

森美術館「リー・ミンウェイとその関係展:参加するアート—見る、話す、贈る、書く、食べる、そして世界とつながる」シンポジウム
「リー・ミンウェイについていろいろ考える」

カルチャー&ライフスタイル 知識・文化・アート

日時

2014年11月14日 (金)  19:00-21:00

※受付は18:30より開始します。

終了しています

内容

森美術館では、2014年9月20日から2015年1月4日まで、「リー・ミンウェイとその関係展」を開催します。台湾出身、ニューヨーク在住のリー・ミンウェイ(李明維、1964年生まれ)は、1990年代後半から、さまざまな方法で観客参加型のアートプロジェクトを展開し、数々の国際展に参加してきました。本展は、リーの作品を網羅的に体験できる初めての大規模個展です。さらに、リーの作品を歴史的、文化的な文脈から読み解く鍵となる、白隠、鈴木大拙、イヴ・クライン、アラン・カプロー、リクリット・ティラヴァニ、小沢剛などの「参照作品」も同時に展示します。リーの作品の多くは、観客のみなさんが参加することで完成します。いろいろな作品に参加して、「つながり」について一緒に考えてみませんか。

本シンポジウムでは、社会学、心理学、コミュニティ・デザインの専門家とともに、リー・ミンウェイの多岐にわたる実践に通底する作品の非永続性を起点に考えます。

出演:ピエランナ・カヴァルキーニ(イザべラ・スチュワート・ガードナー美術館・現代美術キュレーター)、グレン・ウォートン(ニューヨーク大学美術館学特任准教授)、ハーヴェイ・モロッチ(ニューヨーク大学社会学・大都市学教授)、片岡真実(森美術館チーフ・キュレーター)、菊池宏子(森美術館エデュケーター)

※日英同時通訳付
《プロジェクト・繕う(つくろう)》2009年 
展示風景:ロンバード=フレイド・プロジェクツ、
ニューヨーク、2009年 
ルディ・ツェン氏蔵、台北 
撮影:Anita Kan

講師紹介

スピーカー
グレン・ウォートン (グレン・ウォートン)
ニューヨーク大学美術館学特任准教授

クーパーズタウン大学院で保存・修復の修士号、ロンドン大学ユニヴァーシティ・カレッジ大学考古学センターで保存・修復の博士号を取得。2006年にINCCA-NA(the International Network for the Conservation of Contemporary Art in North America)を設立し、2010年までディレクターを務める。2007年から2013年までニューヨーク近代美術館でメディア・コンサヴァターとしてビデオ、パフォーマンス、ソフトウェアのコレクション作品の保存・修復のプログラムを立ち上げる。地域に密着した参加型のコンサヴェーション・プロジェクトについて近著の「The Painted King: Art, Activism, and Authenticity in Hawaii」(University of Hawaii Press、2011年)で紹介している。


スピーカー
ハーヴェイ・モロッチ  (ハーヴェイ・モロッチ )
ニューヨーク大学社会学・大都市学教授

インスタレーションや建築について執筆するほか、都市成長やプロダクトデザインと開発について研究する。彼の活動は、ミクロレベル(社会心理学)の現象とマクロレベル分析(政治権力と景況)を結びつけることに費やされる 。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス教授、カリフォルニア大学サンタバーバラ校社会学教授、ボローニャ大学、ノースウェスタン大学、エセックス大学、ルンド大学、ニューヨーク州立ストニー・ブルック大学で客員教授を務めたあと現職。近著に「Against Security: How We Go Wrong at Airports, Subways, and other Sites of Ambiguous Danger」(Princeton University Press、2012年)、ローラ・ノーレンとの共同編集で「Toilet: Public Restrooms and the Politics of Sharing」(New York University Press、2010年)などがある。


スピーカー
片岡真実 (かたおか・まみ)
森美術館チーフ・キュレーター

民間シンクタンクで文化政策・都市開発と芸術文化プロジェクトに関する調査研究を行った後、1997年から東京オペラシティアートギャラリーにてチーフ・キュレーター。2003年より森美術館。2007年から2年間、ヘイワード・ギャラリー(ロンドン)でインターナショナル・キュレーター兼務。2012年にはサンフランシスコ、アジア美術館でゲスト・キュレーション、第9回光州ビエンナーレの共同アーティスティック・ディレクター。※Photo: Jennifer Yin


スピーカー
菊池宏子 (きくち・ひろこ)
森美術館エデュケーター、コミュニティ・デザイナー

米国・日本クリエィティブ・エコロジー代表。ボストン大学芸術学部彫刻科卒業、米国タフツ大学大学院博士前期課程修了後、マサチューセッツ工科大学・リストビジュアルアーツセンター教育主任、エデュケーション・アウトリーチ・オフィサーやボストン美術館プログラムマネジャーなどを歴任。美術館や文化施設、まちづくりNPOにて、エデュケーション・プログラム、ワークショップ開発、リーダーシップ育成、コミュニティエンゲージメント戦略・開発、アートや文化の役割・機能を生かした地域再生事業や地域密着型の「人中心型・コミュニティづくり」などに多数携わる。「あいちトリエンナーレ2013」ではコミュニティ・デザイナーを務める。現在は、東京を拠点に、ワークショップやプロジェクト開発の経験を生かし、クリエイティブ性を生かした「人中心型コミュニティづくり」のアウトプットデザインとマネージメント活動に取り組んでいる。立教大学非常勤講師。


講座趣旨

※森美術館とは




森美術館とは文化都心 六本木ヒルズのシンボルとして、森タワーの最上階に位置する美術館。 「現代性」と「国際性」をテーマに、現代アート、ファッション、建築、デザイン、写真、映像など様々なジャンルの斬新な展覧会を開催しています。
展覧会会期中は休館日がなく、また22時まで開館(火曜日を除く)しています。

※MAMCメンバーとは
MAMC(マムシー)メンバーとは、森美術館(Mori Art Museum)と、現代(Contemporary)美術を、よりお楽しみいただくためのメンバーシップ。展覧会の無料入館や、メンバーイベントへのご案内など、特典を多数ご用意しています。
MAMCメンバーの詳細は、こちらをご覧ください。


募集要項

日時 2014年11月14日 (金)  19:00-21:00

※受付は18:30より開始します。

受講料(税込) 1,000円

「森美術館MAMCメンバー(個人・法人)」の方は無料。
森美術館ウェブサイトよりお申込ください。
森美術館MAMCメンバー個人:https://mamc.mori.art.museum/webapp/form/12176_ias_155/index.do

森美術館MAMCメンバー法人:https://f.msgs.jp/webapp/form/13445_dxt_568/index.do


定員 150名(要事前申込)

注意事項

複数名で一緒にご参加いただく場合にも、一括でお申込を頂くことはできません。お一人様ずつWEB上のお申込みフォームよりご登録いただくことにより、お席を確保させて頂いております。
恐れ入りますが、参加されるご本人にお申込いただくか、又は代理でご参加者の情報をご登録下さいますようお願い申し上げます。
尚、その際に同一のメールアドレスはご利用いただけません。必ず人数分のメールアドレスをお手元にご用意の上お申込ください。

主催
協力
会場 アカデミーヒルズ(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー49階) 

※申し込み締切:11月14日(金)15:00

お支払い方法

クレジットカードによるお支払いのみです。
※いかなる理由においても、お申し込み後のキャンセル及び返金は承っておりません。
※森美術館のセミナーは1回ごとに異なるセミナーになりますので、日程の振り替え、変更は承ることはできかねます。お申し込みの際にはご注意ください。
※クレジットカードはVISA、MASTER、JCB、AMERICAN EXPRESSのみのお取扱となります。
※お支払方法は「一回払い」のみとなります。(「リボルビング払い」「分割払い」等はご利用いただけません)


【その他】
※領収証をご希望の方は、「申込画面」内の<請求書・領収証発行>欄でラジオボタンの「WEB上で発行する」をお選び下さい。
「WEB上で発行する」をお選びいただきますと申込完了後に、領収証のダウンロード画面が表示されます。ダウンロード画面を一旦閉じると再度ダウンロード画面に戻ることが出来ませんのでご注意ください。

森美術館展覧会情報

「リー・ミンウェイとその関係展:参加するアート—見る、話す、贈る、書く、食べる、そして世界とつながる」 会期:2014年9月20日(土)から2015年1月4日(日)
「リー・ミンウェイとその関係展:参加するアート—見る、話す、贈る、書く、食べる、そして世界とつながる」 会期:2014年9月20日(土)から2015年1月4日(日)

台湾出身、ニューヨーク在住のリー・ミンウェイ(李明維、1964年生まれ)は、1990年代後半から、さまざまな方法で観客参加型のアートプロジェクトを展開し、数々の国際展に参加してきました。本展は、リーの作品を網羅的に体験できる初めての大規模個展です。


「MAMプロジェクト022:ヤコブ・キルケゴール」 会期:2014年9月20日(土)から 2015年1月 4日(日)
「MAMプロジェクト022:ヤコブ・キルケゴール」 会期:2014年9月20日(土)から 2015年1月 4日(日)

ヤコブ・キルケゴール(1975年、デンマーク生まれ)は、人間の聴覚をテーマに作品を制作しています。本展のための新作《スティグマ(徴(しるし))》は、福島の自然を主題としたサウンド・ビデオ・インスタレーションです。




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