六本木ヒルズライブラリー

自宅やカフェではダメ!?
わざわざ有料会員制ライブラリーへ通う理由

ライブラリーイベント

勉強するなら自宅で十分。それがダメでも公立図書館やカフェがあるのに、なぜわざわざ時間とお金をかけて有料会員制ライブラリーへ通うのでしょうか。それは、おそらく目標達成への近道だからです。「向上心がある」「無駄が嫌い」そんな方を引き付ける会員制アークヒルズライブラリーの魅力をご紹介します。
 

1. モチベーションを維持するのに必要なものは?


常に整えられたワークスペース

一人でモチベーション維持はとても大変。自宅にはテレビやパソコンなどの誘惑があり、図書館は席が取れるか心配。子供の声も気になります。カフェは店員さんの視線が気になるし。モチベーションを維持し結果を出すには、主に何が必要なのでしょうか。静かな環境、整然とした室内、緊張のある空気感などでしょうか。アークヒルズライブラリーはアーク森ビルの37階にあり、街の喧騒は聞こえず、窓の外は都会的な高層ビルから富士山、東京湾など非日常的な眺めです。またライブラリーのメンバーは、お金を支払ってでもしっかり効果を出したいという目的意識が高く行動力がある人ばかりで、側にいるだけでも心がひきしまります。彼らから伝わる緊張感は、大いに刺激になることでしょう。そして緊張感を維持させるには、適度なリラックスも大切。アークヒルズライブラリーには3つの空間があり、BGMが流れているスペースや、飲食や会話ができるスペースもあるので、わざわざ移動することなく効率よく休憩をとることが可能です。

2. 7時から深夜0時までの長時間営業だからこそ、万全のセキュリティ


節度を保ちながらもアットホームな雰囲気
ライブラリーがあるビルの1階には入場ゲートがあって、セキュリティカードを使うか、入館手続きをした方だけが37階まで進めます。そして、ライブラリー入口の横には受付が。ここには常時スタッフが待機して、入退館者の確認をしています。スタッフは定期的に館内も循環していて、常にメンバーが気持ちよく過ごせるように室内を整えています。

3. 仲間を見つけ、情報を交換する

時には人と交流することによって、困難に思えたことに新たな道を発見できるかもしれません。ライブラリーがあるアークヒルズは、緑豊かで文化的な街。複合施設のメリットを生かして、アークヒルズライブラリーならではのイベントを毎月開催しています。たとえば、サントリーホールとコラボして「クラシック音楽に親しむ」をテーマに行ったメンバー交流会や、サントリーホールバックステージツアー。ここでは、同じ趣味を持つメンバーはもちろん、楽団員の方やサントリーホールの方々と知り合うことができました。また、アークヒルズにかかわる方を毎回ゲストに迎えて行うシェアラウンジトークイベント。個人ではなかなか会えないような方を囲む集まりは、直接会話ができると毎回大好評です。


4.選び抜かれた書籍から、効率的に知識を得る。



アークヒルズライブラリーは、「本のセレクトショップ」でもあります。(メンバーは10%OFFで購入可能)館内には約2,000冊の書籍があり、毎月独自の視点で選ばれた書籍が新たに配架されます。選書の基準は、オールジャンルにわたって「個人が力を伸ばしていくための本」「人生をより豊かに生きるための本」「新しくて、難し過ぎず柔らか過ぎず、面白い本」。館内をぶらぶらしながら偶然に出会うことも、スマホなどを使って自宅から検索することも、アドバイザーの推薦文から選ぶことも可能です。配架されている書籍数は決して多くはありませんが、どれも今を感じる選りすぐりの書籍です。


5.まずは体験から!

今回の記事を読んで、「ライブラリーに興味をもったけれどいきなり入会というのは心配」という方に朗報があります。現在、平日に限り入会登録をしないでライブラリーを使えるビジター利用が可能です。1日3,000円(税別)なので、ぜひ一度アークヒルズライブラリーのすばらしさを体験してください。(イベントへの参加はできません。)

ビジター受付時間 8時から21時(閉館は23時)
お問い合わせ先:ライブラリー事務局 03-6406-6650(平日:10:00~18:00)
                  年末年始は、営業時間が変わります。
                  詳しくは、こちらをご覧ください。




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