六本木ヒルズライブラリー

【Discover21×アカデミーヒルズ】ビジネス書大賞2018・授賞式
記念トークセッション「経営とアート」(19:00~20:45)

【登壇者】山口周(『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか』著者)
     茂本ヒデキチ(墨絵アーティスト)

ライブラリーイベント

【会場】アカデミーヒルズ(六本木ヒルズ森タワー49階)
※詳細は、開催当日のインフォメーションボード(2階/49階)をご確認ください。

日時

2018年07月24日 (火)  19:00~20:45
終了しています

内容


「ビジネス書大賞2018」の授賞式、および受賞者によるトークセッションを開催します。

「ビジネス書大賞」は、1年間を代表するビジネス書を選出し、表彰する、日本初のビジネス書アワードです。

9回目をむかえた本年は、『SHOE DOG 靴にすべてを。』(東洋経済新報社)が大賞を受賞。「これからの時代をどう生きるのか?」という大きな課題に目を向け、先人からの教えを得るとともに未来に目を向けることが、これからのビジネス書の大切な役割となっていくことを象徴する授賞結果となりました。
 
受賞記念イベントでは、本年の大賞はじめ各賞を受賞した著者および関係者を迎え、記念講演会を開催し、今読むべきビジネス書のエッセンスをお届けします。
 

・ビジネス書大賞2018授賞式
・受賞記念トークセッション
 1. 準大賞『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか』受賞記念講演
  登壇者:山口周(『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか』著者) 
 2. 大賞 『SHOE DOG 靴にすべてを。』 授賞記念ライブパフォーマンス
  登壇者:茂本ヒデキチ(墨絵アーティスト)


■アカデミーヒルズ会員制ライブラリーのメンバー対象のイベントです■
ライブラリーメンバーはメンバーアプリもしくはこちらよりお申込ください。
 



 山口 周
(やまぐち しゅう)
  コーン・フェリー・ヘイグループ シニア・クライアント・パートナー
 

 
1970年東京都生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科卒業、同大学院文学研究科美学美術史学専攻修士課程修了。
電通、ボストン・コンサルティング・グループ等を経て、組織開発・人材育成を専門とするコーン・フェリー・ヘイグループに参画。現在、同社のシニア クライアント パートナー。専門はイノベーション、組織開発、人材/リーダーシップ育成。
著書に『グーグルに勝つ広告モデル——マスメディアは必要か』(岡本一郎名義)『天職は寝て待て——新しい転職・就活・キャリア論』『世界で最もイノベーティブな組織の作り方』『外資系コンサルの知的生産術——プロだけが知る「99の心得」』『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?——経営における「アート」と「サイエンス」』(以上、光文社新書)、『外資系コンサルのスライド作成術——図解表現23のテクニック』(東洋経済新報社)、『外資系コンサルが教える 読書を仕事につなげる技術』(KADOKAWA)、『知的戦闘力を高める 独学の技法』(ダイヤモンド社)など。神奈川県葉山町に在住。


 


 茂本 ヒデキチ
(しげもと ひできち)
   
墨絵アーティスト


 
東京在住、愛媛松山生まれ。大阪芸術大学デザイン科卒業。2018年より大阪芸術大学客員教授就任。
日本の画材『墨』によるドローイングを得意とし、そのスピード感あるタッチでミュージシャン、アスリート等、既存の墨絵では描かれなかったモチーフを取り入れたその躍動的な墨作品は唯一無二。日本国内はもとより海外でも話題を呼び、オファーも多数。

その新墨絵は、最近では羽田空港国内線ボーディングブリッジ・2020年東京オリンピックパラリンピック応援看板全種目が80箇所に掲げられ、またJRの主要駅には和をテーマにした墨絵の自販機が至る所で掲げられている。また今年度の高校美術教科書に「新しい墨絵」というカテゴリーで墨絵が掲載された。
 
 
 

参考図書

世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?

山口周
光文社

SHOE DOG—靴にすべてを。

フィル・ナイト : 大田黒奉之
東洋経済新報社